白秋ながや文庫

日々の徒然。

さらに。

2007年12月02日 | インポート
私なりの「母音の魔法」感動の語彙より。人間は「オギャー」と生まれてから・・・望む望まずに関わらず・・・。やはり、おぎゃーOIAは創世の母音であり、感動の母音は他にも言語(人間が発する共通母音の感情表現の喜怒哀楽には多言語であっても)ヒントがある。これはkotoba、呼吸法、あるいは太古よりの儀式の言葉でも共通だと感じます。それらの言葉の構成強弱によってまたは音程によって潜在、顕在に関わらず可聴周波数から高周波まであるいは低周波まで生物には影響の形は物理的にも又、前記のメンタルにまで影響する。光のスペクトラムもそうである。そうだとすればその相対的に意識や感情心理もまた、心のありようとかが無意識的、意識的にも反映される。これは、例えば無線通信とかに使う、水晶発振のもとになる。クリスタル(水晶)なる石の性質が、圧縮力、伸張力を加えると電荷が生ずる。逆に電荷が加わるとある一定周波数に共振することにヒントがある。レーザーもそうである分子構造でルビーなどでは光の性質を応用する。ダイヤもまた。これからさきのすべてのものの見方や疑問は自然科学的に証明できているとすれば天性だったり天才の域なんでしょうけど?先人、先駆者に好奇心とおだやかな関わりをもって模索の範疇よりヒントなりを感じられればありがたいものです。

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