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先日、銀座博品館まで舞台「友情」を観に行ってきました。
席はセンター6列目のよか席でした。
席を取り置きしてくれた知人に感謝です。
実はこのお芝居、知人がスペシャルゲストで出演なさっているので、おつきあいも兼ねて、観にいきました。
舞台公演400回近く上演されたロングランの芝居だったことに、驚きました。
白血病の女生徒がヒロインで、それを取り囲むクラスメイト達の友情が素晴らしかったです。
また、これは骨髄バンクドナー推進のテーマが伏線に入っています。
「友情」と共に医療におけるドナーの問題提起に色々と考えさえられました。
全国公演も行われるらしいです。
ちなみに知人は2日間だけの友情出演です。
知人の本職は医療ジャーナリストなので、舞台では医師の役を演じていました。
命の尊さとういものを、改めて思うところがあった作品でした。
久々の銀座を歩いて、違った空気を味わいました。
銀座のビル上に垣間見える月がきれいでした。
人間の生き方はさまざまである。時間の使い方も人それぞれである。
さて、人生の時間は三分の一は睡眠に使う。そして残りの時間をどう使うかでさまざまである。
人によっては睡眠時間をけずってまで忙しい人もいるだろうが、成人してからの時間の使い方でそのごの人生が大きく左右されてくる。年金のことを賞味期間とすればうまく生きても40年ちょっとが人生の半分が大きく影響してくる。そのなかに家族や社会の関わりが形成されてくるのである。
ときには人生の時間は瞬間でおおきく変化する。大きな線の中の点が重要である。とはいうもの時間は生命そのもので人には予測不可能なものである。ただいえることは使うのではなくてゆだねることしかできないのではないかと最近の身の回りを含む事象を思うときつくずくそう思うのである。