北原白秋献詩の入選の賞状と記念品が届いた。「僕たちの祭り」で書いた作品。万年佳作になりそうである。でも期待していなかったので、佳作でもうれしい誕生祝いのようなものだ。
向日葵と月見草、長島と野村とくると石原氏と五木氏となりそうだがそれは違う。
たとえば至近距離で接することがあるかないかという比較ではなくても、たとえばありかた、夫婦の縁とか創造の域で思えば人間味はコスモスやたんぽぽのようなにんじんのかおりのする、風に吹かれてなびいているあるいは根っこであったり、ただよい舞うさまは、凛としたものがある。より父性があり、より母性がある。だからいつまでも元気でおられることを祈念する父であり母である。以上
追伸 放蕩息子も今日を生きています。風に吹かれながら。故郷のにんじんの香りの空へ