人間の条件

人は裸で泣きながら生まれてくる。そして、１００年生きる人は少ない。では、限られた時間の中で運良く命を未来に継続していくことができれば人間の条件のひとつはクリアできたのかもしれない。ただ、何を残したか、何をしたかも大事なことだが、それよりどう生きたか、自分自身の足元についてくる影も含めて、あるときは、後悔してみたり、あるときは、自分をほめてやりたいと思ってみたり、刹那的な喜怒哀楽の感情のバイオリズムを通過させながら老いて幕引きの時に向かっていく。
人は皆、大河の一滴、（五木寛之作、引用）本日は、大型台風が首都東京に上陸目前の今です。
低気圧が通過するとき地震がよく起こる。あわよくば、地震は勘弁してほしいものである。
人間の条件。・・・今日への感謝。また、心地よい風に吹かれて歌でもうたいながらさわやかな青空に向かって深呼吸したいものです。

風林火山～パート２

今日のテーマは山本勘助の死んだ日？１０月１８日のお話しです。興味のあるかたは月日で検索してください。面白い日ですから。今年のキーワード満載です。ピンと来た人はコメントください。・・・さてマリシテンが陽炎～猪にまたがった神。７０％直下型が来そうな知事の副知事さんも猪でしたね。なんと西遊記にもいますが、武田の部下になった真田氏の末裔は、故金丸信さん？真田十勇士の仁義礼智忠信孝悌？の信の字から名ずけたとか？ラスト将軍慶喜公が水戸藩より選出、最近の政財界はサラブレッドにも負けず劣らずブレッドの継承神話。もはや、仰げば尊し。雲の上。のお話しです。庶民の願いは老して飢えず苦しまず社会に参加できる不安のない安心安全が一番だと個人はおもいます。その中にこそ夢や希望も持てるような気がしますが。衣食住職家庭の安心安全満足なくして国は栄えず。資本で競う県もありで県社会性で県が均等化する県もありでそのバランスを国で調整できないものか？戦い競うことが好きなものたちは切磋琢磨して、いたわり補い合うことが好きなものたちは助け合い県の特色は区別しても本人の価値観で住めれば世の中もう少し住みやすいだろうが、特に最近は事故事件が多いので特にそう思うことがある。なかなか経済中心で物事を線引きすれば、一筋縄で決められないこともあるのでしょうが、いやあ、大変な時代なのかもしれないと心せつなくなります。などと本日思うこと。