白秋ながや文庫

日々の徒然。

モーリーロバートソンとショーンK

2016年03月18日 | 日記

今回の話題には残念な思いである。

モーリーロバートソン氏はJウエーブのアクロスザビューの頃から今日の活動には好意的に思って

いた人物である。又、ショーンK氏もキャラがたっていて好意的に思っていた。

だから、今回の話題は残念な思いである。

夢を売る仕事の舞台裏はあばいたってつまらないものだ。

モーリーもショーンもどちらも多いにメディアで活躍してもらいたいものである。


柳川弁と白秋

2016年03月17日 | 日記

ごんしゃんとはお嬢さんのことで昔、妹の桃の節句のときにごんたさんという等身大の人形がひ

な壇や、さげもん手まりとともに飾ってあったことをおもいだします。

 

たとえば柳川弁でいらっしゃいますか?は丁寧な言葉で、おりめすか?もしくはおりなはるです

か?同等もしくは下にものもうす場合は、おらすか?だからけっして年長者のことを問うときは、お

らすか?とか使用するのはスラングである。答える側も、おらすというのはスラングである。

 

……白秋の詩にも、ごんしゃんと反対に、のすかいという言葉が登場する。お嬢さんに対して娼

婦のことである。のすとは穴のことである。いそぎんちゃくのことを、わけのしんのすというが、こ

れは若者のしりの穴に見た目が似ていることから語源である。のすとは耳の穴を耳のす、鼻の

穴をはなのす、略してみみんす、はなんすと言う。……だから、のすかいとは穴を買う、つまり娼

婦のことである。  今日はここまで。


俺たちの旅~祭り~朝~勲章

2016年03月14日 | 日記

青春ドラマはいいいものだ!

曲を聴くとあの頃の気持ちや思い出がよみがえる。

時に流されていたけれど自分探しに何かに手ごたえを

つかもうと打ち込んでいた。

半分社会と学生気分と同時に経験したあのころ……。

健全な寮生活、下宿、念願の一人暮らし。

早稲田、千代田と学生気分は楽しかった。

バイトも生きている実感をかみしめていた。

高度成長期真っ只中。巷はディスコや路上パフォーマーがあふれ。サブカルチャー

真っ盛り。歌謡曲全盛期であった。フォークソングからニューミュージックもちろん演歌も真っ盛り。

演劇。バンドも真っ盛り。テレビでは歌番組、ラジオでは深夜ラジオ番組。

そんな時代を体験できた。俺たちの時代。


3.11~5年前

2016年03月11日 | 日記

東京でも強い地震があった。

高圧線がビュンビュンうなっていまにもちぎれそうに波うっていた。

身一つで屋外に出て恐怖で呆然とした記憶がある。

TVではじめて緊急地震速報のトゥントゥンがぶきみでグラグラっときて思わず外へ出た。

電話はつながらないし、みんなそとにでて恐怖にふるえていた。

70%の首都直下地震がかならずくるというが運を天にゆだねるしか方法は無い。

覚悟が必要だ。


夜が明けて♪

2016年03月10日 | 日記

 

夜が明けて手さぐりでしてみた♪ぬけがらのとなりにはだれもいない♪

目をあけて部屋の中見てみた陽がもれるまどのそばだれもいない♪

いつも夢追いかけてひとりふかすタバコの白い白い♪

夜が明けて夢をみたまくらに♪あのひとの髪の毛がひとつ♪のこる♪

テーブルの灰皿の中にはあのひとの吸殻がひとつのこる♪

あせたくちびるをかんでひいたルージュの赤がつらいつらい♪

われた手鏡に語りかけるおんなの朝はひとりひとり♪

何故かこの歌に哀愁をかんじる。いいなこの歌「夜が明けて」