白秋ながや文庫

日々の徒然。

古城和孝氏の思い出Ⅱ

2015年06月29日 | 日記

当時僕が住んでいた世田谷の部屋でのスナップ。

 

6月30日は俳優 古城和孝氏の命日である。

今日は古城さんに縁があった方々、ファンの皆さんと彼を偲びたいと思います。

合掌。

 

※お身内の許可をいただいていないので、上記写真の無断転載はご遠慮ください。

 なお、お身内の方々からのご依頼があった場合は

 ブログから即座に削除させていただきます。

 写真使用、ご容赦のほどを。


いまさらながら

2015年06月29日 | 日記

 

最近、貝になりかけている。

それもタニシ状態である。

言論は本来自由なはずなんだろうけど?

五木さんの一説を拝借すれば

「今日もなんと悲しいではないだろうか」が

あいさつになってしまっている。

欝な時代はあきらめる(明らかに極める)しか

ないのだろうか?

……振り子は左右に振れ幅があってこそおつなもの。

いまさらながら涙しておどおどしている自分のなかの

ウエットな部分にホッと溜飲がさがる想いである。

しかしながら血潮の脈動はたしかにかすかながらも

感じとれている。

頑張る(根ずく)ことより成り行き任せとはゆうものの

生かされてる今はかみしめるものだろうな。


学生時代の思い出 ①

2015年06月22日 | 日記

 コーラの新作を買ってみた。コーラといえば学生時代、「早飲み大会」に参加したことが不意に思い出される。決勝戦まで勝ち残ったがおしくも準優勝だった。悔しかったので景品の諸々を全て客席に投げて配ったことがあった。若気の至りである。


父の日~亡き父をしのぶ

2015年06月21日 | 日記

父は昨年10月14日に旅立った。

通夜には間に合わなかったが告別式には出席した。

早朝5時に東京から九州に向かい新幹線で南下して告別式に

何とか間に合った。

陸軍にいた父は僕の名前をつけるときに由来のある名前をつけた。

体力自慢の父であった。米1俵をらくらくにもちあげていた。

学生時代にはバスケットボールをやっていたらしい。

背丈は中背だったががっちりしていた。

バイクが似合う父だった。

記憶とDNAにのこる父の魂に合掌。

南無阿弥陀仏。


思うこと~オームの法則パートⅡ

2015年06月19日 | 日記

右へしかハンドルがきれなくてブレーキがきかなくアクセル全開の車はリコールか廃車ですよね。

事故に巻き込まれて多くの人たちの尊い命、涙や血を奪われなければならないのでしょうか?

……さて以前にものべたオームの法則。

流れ=圧力/負荷と引用したようにストレス社会においては様々な負荷がかかってくる。

対する圧力(高低差すなわち格差)はひらくばかりでよって、すなわち流れは計算式によれば

流れすぎて短絡(ショート)してブレーカー(ヒューズ)がとんだり、流れずじまいでよどんで停滞し、

回路(運営)が動かずじまい。いずれにいしろどっちころんでも悲惨な回路(社会構造)である。

さいきん負荷(ストレス)が直列に配線しすぎて困ったものだ。熱もって煙がでてきそうである。

並列に負荷をかけて分流したいものである。


地震はこわいけど東京でおりは生きとる!

2015年06月13日 | 日記

あまり地震とかの予想があたって負の予知能力ばかり敏感になっていやになっています。

だったら正の予知をしてよ、と言われても宝くじの当選番号とか予知夢はない。

自分のことさえわかっていないのに他人のことはわかるようなおもいこみ。

たとえば統計学の分析にはまると、直感力がにぶります。

人間本来の無意識に潜在能力を呼び起こして生きてみる試みを最近こころがけています。

間違ってもカルト宗教やセミナーに通っているわけでもはまっているわけでもありません。

故:峰島旭雄教授の比較思想の影響は少しはあるかもしれませんが、今日もおりは東京でいきとるたい!


人間の関係~いろんな形の愛について

2015年06月11日 | 日記

親子、夫婦、兄弟、恋人、友人、師弟、さまざまな形で

人間の関係がきずかれている。

それは家族愛から人類愛までと奥が深い。

つながり(関係)方はいろいろでも信頼、情、愛における喜怒哀楽は普遍的でもあったりそうでもな

かったりする。とにかく健康的な愛、情、信頼は不可欠なものであってほしものである。


劇団青年座研究所の思い出

2015年06月10日 | 日記

僕がまだ学生だった頃

豪徳寺に住んでいました。

新劇とはなんぞや?

TVのオーディション番組には2度ほど出場したことがあったり

あるプロダクションの養成所にも通ったりしたりしていましたが

演劇に興味を持ったのはぬいぐるみ人形劇団『ピッカリ座」

のバイトでの諸先輩の影響もありました。

『テアトロ』なる雑誌をみてどこがいいのかわからない?

文学座、俳優座、民芸、四季ぐらいは名前はきいたことあったが

はて?受験するとなると、どこにすればいいのか?

たまたま小田急線沿線の近場で『青年座』がありました。

ここを受けよう!と受験してご縁がありました。

そして卒業公演は「ステージ・ドア」でした。

はじめてのストレートプレイで緊張しました。

古城和孝さんとは残念ながら、

東京キッドブラザーズとのダブルブッキングで卒業公演には出演されてません。

三田弘明君は一緒に舞台を踏みました。

いい思い出でした。