こんばんは
今回は第5回酒嚢飯袋マジック大会優勝者デッキ紹介のパート2になります。
パート1を見ていない方はパート1から見てね
第5回大会優勝者デッキ紹介…パート1
それでは、パート1では勝ちパターン、負けパターンを大会の模様とともにお伝えしました。
パート2では個々のカードの採用理由等をお伝えしたいと思います。
「サーペイディアの諸帝国史、第七巻」
トークン生成が重要だと思った、大会4日前。
こいつは使える
と、デッキに組み込みましたが…一回も引けませんでした(笑)
このデッキで一番怖かったのが、「トークン生成したけどすぐ破壊されちゃう」→「変身使えない」って展開。
「巣穴からの総出」は多くのトークンを生成できるが、全体ダメージですぐやられる。
って、ことで思いついた
そう、トークン生成が使い捨てじゃなければいいんだ
「蜂の巣」がまず最初に頭に浮かんだがマナが重い。
それで、探してたらこのカードが見つかったわけだけど…一回ぐらい使いたかったなぁ。
「戦慄の彫像」
これも、変身させるクリーチャー要因としていれたカード。
最初は4枚入れていたのだが、最終的には1枚に(笑)
クリーチャー化にマナ4つ、変身にマナ4つ。
現実的ではなかった…
「夢での貯え」
ごめんなさい、ノンピクチャーです
こいつはかなり重宝したカードの一つ。
やはり、青の得意技ドロー系は強かった。
デッキに採用した経緯は「手札にクリーチャーカード(特にエムラクール)が来たら…邪魔だな」ってなこと。
どうにかして、デッキに戻したい、もしくは、墓地に捨てて墓地利用を考えた。
しかし、墓地利用で頭に浮かんだのは「墓場からの復活」…黒じゃな~
やっぱし、デッキに戻さなければ…そういえば昔、そんなカードあったな…
と、テンペスト時代にあった「夢での貯え」を思い出しました。
採用効果はバッチリ
クリーチャーは山札に戻せるし、終盤以降は余った土地などを戻して効率を上げることもできました
やっぱり、青はいいなぁ~ってちょっと実感(笑)
「反逆の行動」
相手クリーチャー除去+相手クリーチャーで変身を狙ったこのカード。
実際は、トークン生成のスピードが速かったため、出番なく終わりました。
「マナ漏出」
変身を打ち消されそうになった時に対抗するためにデッキに忍ばせたカード。
大会中は何かを打ち消したような気がするけど…記憶に残らないカードでした(笑)
しかし、忍ばせるのは重要ですね。
青だし、相手に「打ち消し系があるのでは」と、思わせるのは大事です。
「ん?もしかして打ち消し系無いのかな…」って時に打ち消すともはや相手の行動力は半減です。
「広漠なる変幻地」
多色デッキには欠かせません。
タップ状態で出る為、速攻デッキには向きませんが、入れておきたいカード。
なんたって、「島が出れば変身使えるのに…」って状態だけは避けたいからね。
と、日の目を見なかった個々のカードにも説明を入れてみました。
こう考えると、苦労して練ってデッキを決めているのになかなか報われていませんね
ではでは、パート2はここまで
パート3では、サイドボードについて書いていきます
今回は第5回酒嚢飯袋マジック大会優勝者デッキ紹介のパート2になります。
パート1を見ていない方はパート1から見てね
第5回大会優勝者デッキ紹介…パート1
それでは、パート1では勝ちパターン、負けパターンを大会の模様とともにお伝えしました。
パート2では個々のカードの採用理由等をお伝えしたいと思います。
「サーペイディアの諸帝国史、第七巻」
トークン生成が重要だと思った、大会4日前。
こいつは使える
と、デッキに組み込みましたが…一回も引けませんでした(笑)
このデッキで一番怖かったのが、「トークン生成したけどすぐ破壊されちゃう」→「変身使えない」って展開。
「巣穴からの総出」は多くのトークンを生成できるが、全体ダメージですぐやられる。
って、ことで思いついた
そう、トークン生成が使い捨てじゃなければいいんだ
「蜂の巣」がまず最初に頭に浮かんだがマナが重い。
それで、探してたらこのカードが見つかったわけだけど…一回ぐらい使いたかったなぁ。
「戦慄の彫像」
これも、変身させるクリーチャー要因としていれたカード。
最初は4枚入れていたのだが、最終的には1枚に(笑)
クリーチャー化にマナ4つ、変身にマナ4つ。
現実的ではなかった…
「夢での貯え」
ごめんなさい、ノンピクチャーです
こいつはかなり重宝したカードの一つ。
やはり、青の得意技ドロー系は強かった。
デッキに採用した経緯は「手札にクリーチャーカード(特にエムラクール)が来たら…邪魔だな」ってなこと。
どうにかして、デッキに戻したい、もしくは、墓地に捨てて墓地利用を考えた。
しかし、墓地利用で頭に浮かんだのは「墓場からの復活」…黒じゃな~
やっぱし、デッキに戻さなければ…そういえば昔、そんなカードあったな…
と、テンペスト時代にあった「夢での貯え」を思い出しました。
採用効果はバッチリ
クリーチャーは山札に戻せるし、終盤以降は余った土地などを戻して効率を上げることもできました
やっぱり、青はいいなぁ~ってちょっと実感(笑)
「反逆の行動」
相手クリーチャー除去+相手クリーチャーで変身を狙ったこのカード。
実際は、トークン生成のスピードが速かったため、出番なく終わりました。
「マナ漏出」
変身を打ち消されそうになった時に対抗するためにデッキに忍ばせたカード。
大会中は何かを打ち消したような気がするけど…記憶に残らないカードでした(笑)
しかし、忍ばせるのは重要ですね。
青だし、相手に「打ち消し系があるのでは」と、思わせるのは大事です。
「ん?もしかして打ち消し系無いのかな…」って時に打ち消すともはや相手の行動力は半減です。
「広漠なる変幻地」
多色デッキには欠かせません。
タップ状態で出る為、速攻デッキには向きませんが、入れておきたいカード。
なんたって、「島が出れば変身使えるのに…」って状態だけは避けたいからね。
と、日の目を見なかった個々のカードにも説明を入れてみました。
こう考えると、苦労して練ってデッキを決めているのになかなか報われていませんね
ではでは、パート2はここまで
パート3では、サイドボードについて書いていきます