せんちゃんが旅立ってまもなくは、
喪失感と信じたくない気持ちがいっぱいで
いわばパニック状態
四十九日、百箇日…と
節目を迎えるごとに少しずつ
気持ちも落ち着きを取り戻し
現実を受け入れざるを得ないんだと
諦めのような状態になってきました。
喪失感は大きく、
重度のペットロスにもなりました。
ずっとせんちゃんの思い出に
浸りたい気持ちに反して、
せんちゃんが居ない生活に慣れてしまい、
居ないのが当たり前と感じる人間の適応能力が
恨めしくも思いました。
ペットロスを克服したいのに
矛盾しているようにも思いますが
今、とても感じるのは
日々の生活の疲れやストレスを
癒やしてくれる相棒が居ないという事。
どれだけせんちゃんに癒やされ
やりがいや元気をもらっていたか。
失ってみて身にしみて感じます
ペットの癒やしの効果は
科学的にも証明されているようです。
幸せホルモン、安心ホルモンなど、
絶大な癒やし効果のあるホルモンが
発生するとか
こういう光景に飢えているんです
思わず笑っちゃう光景。
本当にフレブルって面白い
先代犬クロも
賢くて正義感に満ちあふれ
可愛かったけれど
なんといってもフレブルの魅力は
犬らしくなくて面白くて
癒やしの塊というところかな
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