１月７日（火）まるぴぃ４歳と６日（生後１４６６日）
おはよ～ごじゃいましゅ
あーお腹空いたでしゅ。。。
今日もルーティンの日向ぼっこ
この光景の時は元気な証拠
昨年３月に脂肪肉芽腫リンパ管炎と分かり、
同時に消化器型小細胞性リンパ腫の疑い
と診断され、
リンパ腫に移行する可能性を考えて
フライング気味にクロラムブシルという
飲み薬タイプの抗がん剤を服用していました。
多中心型リンパ腫と分かり、
腸のリンパ腫よりも断然こっちの治療が優先
という事で、
１２月からCHOP療法に切り替えクロラムブシルをストップ。
CHOP療法の中のシクロホスファミドが
腸のリンパ腫にも効くというお話しを聞いていたので
クロラムブシルを止めてから３週間経過し、
ようやくシクロホスファミドにたどり着けて
ホッとしました
ボク的には何も変わらないでしゅよ？
今日も美味しく頂けてましゅ
宜しくお願いします
１月６日（月）まるぴぃ４歳と５日（生後１４６５日）
おはよ～ごじゃいましゅ
今日もボクは元気でしゅよ～
やっぱりお団子だねっ
もしも消化器症状が出るならば
２～３日後から。
シクロホスファミドの代表的な副作用
出血性膀胱炎は、体内で分解された時に出来る物質が
膀胱壁を傷つけるらしいので
膀胱に尿を溜めないようにしないといけないようですが、
プレドニンの副作用による多飲多尿で
それは大丈夫そうです。
なんといっても怖いのが感染症。
まだ未経験ですが敗血症に繋がるので
想像しただけで恐ろしいです
食欲も全く落ちず
いつも通り食卓で待っています。
そして、
いつも通りパパにオコ
ボクお魚大好きでしゅ
宜しくお願いします１月５日（日）まるぴぃ４歳と４日（生後１４６４日）
おはよ～ごじゃいましゅ
今日もこの流れ。。。
嫌な予感がしましゅ
またおいて行かれるかもしれないという
トラウマが払拭できないようです
子犬のころから軽快に足を上げて
マーキングしまくる子だったのに
太っちょになってからこの有り様です。
抗がん剤治療に入れるかどうか、
まずは採血からスタート。
リンパ腫は脾臓などに転移しやすいので
今日はエコー検査も行ないました。
昨年から服用しているプレドニンの影響で
若干肝臓肥大なのと、
少しだけふよふよ見えるらしいですが
特に問題はないそうです
この酷い膿皮症も診て貰い、
リレキシペットという抗菌薬を
処方して貰いました。
美味しいのでそのまま食べてくれて
とても良く効くのだそうです。
今日の抗がん剤はシクロホスファミド。
投与に時間はあまりかからないので
我々は待合で待っていました。
出血性膀胱炎の副作用が出やすいので
利尿剤も入れて頂き、
あとはプレドニンの多飲多尿に期待するそうです。
抗がん剤治療って骨髄抑制とか
普段聞き慣れない症状が出るので
飼い主もよく調べて把握しておく必要がありますね。
このサイトが詳しく書いてくれていたので
自分の健忘録としてもリンク貼っておきます。
トボトボ歩いて車へ戻りました。
帰宅してからはお団子のご褒美
食べ物が絡むとお顔が輝くね
宜しくお願いします
