8月30日(日)退院
今日は退院の日
10時半に予約を入れているので
高速をとばして病院へ
先生に呼ばれて診察室へ入ると
せんちゃんが診察台の上で
最後の健康チェックを受けていました。
いつも通り(?)特に喜ぶでも無く
クールな再会
病院では借りてきた猫状態になるので
看護師さんたちに「お利口さんですね!」
と言われました
(家ではせんちゃんの天下なんですよ~)
開腹した時の画像を見せて頂きました。
肝臓の所々に白い房のような腫瘍が見えていて、
これが肝臓全体にあるそうです。
肝臓の端っこにも出来ていたので
以前説明して頂いたように、
血管や胆管もまとめて糸で結紮し
切除して病理に出したそうです。
脾臓の画像も見せて頂きましたが
きれいな状態でした。
腸のリンパはかなり大きく(約5cm)腫れていて
奥の方には10cmくらいの大きさのものが
3カ所くらいあったようです
腸のリンパ節は切除できないので
組織を採る専用の針で採取して病理へ。
これでしっかり診断がついてくるはずです!
とのこと事でした。
病理検査の結果がでないと分からないですが
悪性リンパ腫の可能性は低く、
肝臓原発の腫瘍でリンパ節に転移した可能性も
考えられるとの見解でした。
腹水も少し溜まっていたようで
傷に貼ってあるテープが滲んでいました。
今回の手術自体は特に問題無く
ちゃんと出来たようです
次回は傷の具合を診て頂くために
9/4(金)に病院へ行きます。
先生は今度の週末に京都で講演依頼されるそうです。
今回の移転でスッカリ忘れていたとか
お忙しくて大変な中、
丁寧な手術と分かりやすい説明をして頂き
とてもありがたいです
今日は可愛らしいボステリの女の子に会ったね
せんちゃんがバギーでお水を飲んでいたら
ママの膝の上にオテテついて覗き込んでいました
この病院はママが探して、
なんとなくここだ!と思って行ったのですが、
後に義母の実家の近所だと分かり、
今日になって、飼っていたラブラドールが
同じ先生にお世話になっていたと分かってビックリ
義母の実家には以前、
車で連れて行ってもらったので
住所も駅名も知りませんでした。
なので、本当にすごい偶然!
もしかして、ラブちゃんに導かれた
バギーに乗って移動していたら
若いお姉さん達に
「あっ!フレブル!かわいい~」
と言われてニコニコしていたけれど、
せんちゃんその時すでに
バギーの中でウ○チ漏らしていたでしょ
どうりで臭いと思った
公園でせんちゃんのお尻を拭いて
お水を飲ませて、
バギーの中をお掃除して、
せんちゃんを見たら
飲んだお水を大量嘔吐
まっ、スッキリしたからいいか
車に乗せるためにパパが抱っこしたら
オシッコを漏らしてパパのズボンがオシッコまみれ
まっ、帰宅して洗えばいいよ~
と急いで帰路へ
移動中は揺れるので
痛みに耐えてるのかな
もう少しで着くから頑張れ!
「もう着きましゅか?」(すごいゲッソリ顔だね)
「うん!もう着くよ~」
着いたでしゅ
パパ「オシッコ漏らしてるー!」
仕方ないよ。。。
敷物を全て外して
パパのズボンも一緒にお洗濯しよう
お家についたらおトイレへかけこんで
大量のオシッコ。
ずっと我慢していたんだね
ウ○チもおトイレまで間に合わず
リビングでしちゃったり
色々調子が狂ってしまいましたが
今は落ち着いてきました。
まだ食欲が無いので
何か食べてくれないかな。。。
焦らず見守りましょう
応援ポチ宜しくお願いします
ご心配やらうんちオシッコやら、
パパさんママさん、お疲れさまでございました!
引き続き応援お祈りしております。
とりあえず一安心です。
私の所も手術から帰って来たら
トイレや食欲がなくなって心配しましたが
傷が癒えると徐々に元に戻りました。
せんちゃん、今日はゆっくりお疲れ様でした。
明日からまた頑張ってね
少しずつ少しずつ元に戻りますよ。
肝臓の腫瘍が原発巣でしたか・・・
組織検査の結果が出るまで心配ですね。
帰り道のウンチオシッコには困りましたが
本人(犬)痛みで勝手に出ちゃうようで
今日はだいぶ回復に向かっている感じです
やっとスタートラインまできたので
これからも頑張ります
何も食べられずグッタリして心配しましたが
はく&まめさんのコメントを読んで
なるほど・・・と少し安心できました!
今朝はいつもの姿勢で眠れるようになりました
今朝はだいぶ楽になったようです
リンパ腫かと思っていましたが
肝臓が原発巣の可能性が高いみたいで…。
やはり昨年の全身カイカイを思い出すと
アレルギーではなく、これだったのか~と
フレブルだけに分かりにくいですよね