今日は、最終日のK引スキー場へ、上の子Tと2人で行ってきた。
二日連続です。
昨日のスキーで少々お疲れモードだったため、今朝は起きるのが少し遅くなり、家を出たのは、7時30分過ぎ。
スキー場は、相変わらず人が少なく、駐車場も、がらがら。
滑る我々にとってみれば、リフト待ちはないし、ゲレンデは広く使えるし、と、いいこと尽くめですが、さすがにK引スキー場の最終日、少々寂しい感じはぬぐえません。
もしかすると来年、このスキー場はないかもしれないし・・。
Tと2人で滑っていると、Tのいとこになる、りゅうちゃんとだいちゃんもスキー場に来ていました。
当然、一緒に滑ります。
とりあえず、全コースを一緒に滑りました。
りゅうちゃんもだいちゃんも、スキーは上手です。
Tも、いとこと一緒に滑れて、とても楽しそう。
子供たちの一番のお気に入りコースは、林間コース。
私は、これまで林間コースは嫌いでした。
狭いし、ターンはできないし、だらだらと滑るのは面白くないし・・。
でも、昨日、今日とTと林間コースを滑っているうちに、林間コースの面白さに気が付きました。
子供たちには、すごくいい練習になっているのです。
子供たちは、広いゲレンデで滑っていても、ほぼ直滑降で滑っています。
あえて、疲れるターンなどしません。
大人にとっては、ターンが気持ちいいのですが・・。
なので、林間コースの幅は、ゲレンデで滑っているときとほぼ一緒なのです。
でも林間コースには、ターンがあります。
しかもUターンするような曲りもあります。
通常ゲレンデは、考えられないようなターンをしなくてはなりません。
さらに、スピードの出る狭いコース。
当然、ターンではそれなりの体の使い方(傾け方)をしなくてはなりません。
しかも、行く先がよく見えないので、コースを予測しながら滑らなくてはいけません。
当然、コースアウトしたら、崖下か木に衝突。
それなりに緊張感もあります。
さらにいい事に、林間コースは日陰。
ゲレンデの雪がグサグサになっていても、林間コースでは、比較的圧雪状態が保たれ、良く滑ります。
今日は10本以上、林間コースを滑りました。
昼食は、Tがカレーを、私がカレーうどんを食べました。
昨日、粉チーズをかけてカレーを食べてみたら、比較的いけてたので、今日も粉チーズをたっぷりとかけていただきました。
そして、午後は、9本ほど滑って終了。
昨日に続き、脚がだるいです・・。
そういえば、ボーダーが飛ぶためのジャンプ台(高さが、2メーターぐらいあります)が作ってありました。
今日、初めてそのジャンプ台を滑って?みましたが、なかなかのものです。
そこを、子どもたちは、平然と突っ込んでいきます。
大したものです。
子供にしたら、きっと大人で言う、4メーターぐらいの感覚。
Tもなんなくクリアです。
今後がますます楽しみになってきました。
これで、今シーズンのK引は終わりましたが、雪はまだまだあります。
次回は、12日にK村さんとD山にいく予定。
最近、一緒に滑ってくれないK村さんと一緒に行けるので、とても楽しみ。
練習してきまーす。