サンタが家にやって来た。

　

昨夜、我が家にサンタがやって来た。

毎年、来てくれるサンタ。

子供たちも、自分の願ったプレゼントが届くのを楽しみにしている。

（なぜ、願ったプレゼントが届くのかは、昨年の記事を見てね）

昨夜の模様・・。

T「明日、サンタが来るね～。楽しみ～」

C「サンタは、ソリで来るかな～」

と、会話をしていたら、玄関から、

「メリークリスマス」（と、か細い声・・）

T・C「は？もう来た～？」

玄関に飛び出て行く二人。

なぜか、玄関の外で立っている、遠慮深いサンタ・・。

船長「どうぞ。中に・・」（なぜ、外に立っているの・・）

サ「すみません」（と、玄関の中に。）

サ「プレゼントを持ってきたよ～。Cちゃん。はい」（と、相変わらずか細い声・・）

すかさずTが、「ちゃんでなくて、君だよ～」と、突っ込む。

さらに、

T「サイズが合うのがあった～？」

などと、質問。

サ「・・・？？？」

そう。

Tは、変身ベルトが希望の品。

だが、腹に巻けるベルトがあるのか心配をしていたのです。(^_^;)

結構～、恰幅がいいですから・・。

そして、いつもの通り、記念撮影をして、サンタは帰って行きました。

その後の会話。

T「さっきのサンタは、お手伝いさんだったね～」

船長「は？なんで？？」

T「だって、大きな声ではなかったもん」

船長「なるほど・・」

T「昨年は、大きな声だったし、英語だったよ」

（ははは。英語？それは、違うだろう～）

C「サンタさん、ソリではなかったわ～」

船長「どうして？」

C「だって、歩いて帰って行ったよ」

そう。

Cは、窓からサンタの行方を、ずっと見守っていたのでした。

船長「ま、近所は歩いて配るわね。遠い所へ行く時に、ソリを使うわね」

C「ふーん」

毎年、鋭い観察力のCでした。

サンタさん、今年もありがとうございました。

来年も、よろしくお願いします。<(_ _)>