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船長の海へ山へ

船長の、獲ったぞー!&滑ったぞー!

ビフォーアフター 3

2011-09-13 19:40:31 | ペット

Image727 カメを飼いだしてから、1月以上経ちました。

そして、カメのプールの水、もう1月ぐらい交換してません。

どうやら、順調に浄化システム(システムと言うほど、大そうなものではない)が稼働しているよう。

ちょっと、浄化システムの紹介。

①カメのプールの水は、ホースを伝い浄化装置へ。

(サイホンの原理を利用し水を送ってます)

Image728 ②少し綺麗になった水は、浄化装置から水中ポンプでカメのプールへ。

とサイクルするシステム。

浄化装置の中は、木炭2キロ、竹炭1キロ、ヤシ炭1キロ、軽石1キロが入れてあるだけ。

そして、プールの中にも竹炭が1キロ入ってます。

もちろん、これだけでは浄化能力には限界があるので、雨水を利用。

(なんたって、魚の数が半端でないので・・・

雨の日は、直接プールに雨樋から雨水が流入してます。

Image719 直接、雨水が流入しても、カメのプールの水位は一定に保ってます。

(一定に保てれないと、脱走してしまいます

余剰水は、浄化装置からオーバーフロー。

(この水位調整の加減が難しかった)

さて、水中ポンプは、ソーラーパワーを利用。

現在のシステムは、10Wのソーラーパネル、3Wのポンプ、60Wのバッテリー。

これらを、ソーラーコントロラーをかいして、稼働させている。

晴れの日なら、理論上24時間の稼働が可能だが・・・。

なかなか、そうもいかないので動かない時は、AC電源のポンプ(6W)を補助的に稼働。

ソーラーパネル利用は、電気代がかからないから「エコ」と思いがちだが・・・。

初期投資などを考えると、最初からAC電源ポンプで稼働させた方が、安いです。

ま、自己満足の世界ですね。

コメント
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