
以前、Tのクラスが学級崩壊をしていることは、ちょこっと記事に書いたが・・・。
先日、そのクラスだけの公開授業があったので、午後から休暇をもらい行ってきた。
一週間に渡って行われた、そのクラスだけの公開授業。
なかなか今時の学校は、オープンなんですね。
そして、先生もさぞかしプレッシャーの一週間だったでしょう。
と思いきや・・・。
船長が観たのは、5時間目と6時間目。
夏休み前の時のように、机から離れる児童はなく、奇声を発する児童もいなくなった。

先生をまったく無視するような感じもなく、時々、静かになったりする。
でも、私語をする児童は多く、その子(の周辺)が他の児童の注意散漫を助長。
まさに、悪循環。

それを、担任の先生は叱らないのです。



ま、もう一人、サポートの先生が付いていて、ひどい態度の児童には注意を与えていましたが・・・。
船長から見れば、「ぬるい
」の一言。

見るに見かねて、サポートの先生には悪かったですが、子供に注意
をしましたわ。

一応、我が子を含めて3人ほどに。

さて、その日は運動部の練習がある日だったようで、6時間目の途中で運動部の児童5,6人が抜けた。
すると、、、なんと言うことでしょう~。
静かなクラスへと、変身したではありませんか。
(一応、ビフォーアフター風)
偶然にも、活発な児童たちと重なっていたようで。
それにしても先生。
全くのマイペース(なのか、状況が見えてないのか?)。
なんとなく、学級崩壊の原因が見えてきました。

さてさて、他の保護者の方には、どのようにクラスが写ったのでしょうか。
来週、保護者会も開催されるようです。
どのような意見が出るか、興味あるところです。