ひとりごと

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新ルールは厳しいです

2014年10月29日 | フィギュアスケート

2014 SA Gracie Gold LP B.ESP2

 

 この季節になるとフィギュアスケートのグランプリシリーズが始まり、

ワクワクしだすのですが・・・・・、

今シーズンはルールが変わりちょっと選手は大変かもしれません。

毎回オリンピックのあとは大きくルール変更があります。

優雅な演技の中でジャンプを失敗した時のリカバリを考えながら滑るって大変ですよね。

 

今回は特に 2回転のジャンプが同じジャンプは2度しか認められないというルール

きっとノーカウントになってしまう選手が増えると思います。

それとエッジに厳しくなったのでルッツとフリップ、どちらかしか跳ばない選手も増えるかもしれません。

それとヤフーのトップページにもありましたが、羽生選手にとってきついのではとされるのは、

コールされてから30秒以内に演技を始めなければならなくなったこと、

羽生選手以外でも集中する時間が長かった選手にとっては大変ですね。

新ルールに対応しなければならない選手は本当に大変だと思います。

 

動画のグレーシー・ゴールド選手

2つ目のコンビネーションジャンプ ダブルアクセル+トリプルトーループ

が、2つ目 ダブルトーループになってしまいました。

真ん中あたりに入っている3連続ジャンプ、

それが二つめ、三つめともにダブルトーループジャンプだったために、この3連続ジャンプがノーカウント!

セカンドにループジャンプを付けられない選手は点数をとりこぼすかもしれません。

良い演技だったのに点数があまり伸びなかった、という選手がいたら、

理由はこんなことかもしれません。