「頚部」と「頚椎」は、普段いつも使っている言葉だが
「頚部頚椎症」と言う言葉を知ったのは、昨年のことである。
手足の「ふるえ・しびれ」と言うと脳梗塞・脳出血などの脳障害
ほかに本態性振戦・バセドウ病やパーキンソンなどがあげられれます。
http://www.ne.jp/asahi/web/oki/health/sibire.htmlの
サイトは、「手足のしびれ」の病名がほとんど載ってます。
両手両足の振戦で
脳に異常がなく、原因が不明で、進行していくものだと
「パーキンソン」と言われて、来院される方が多いのですが、
昨年、手術をされたSさんも、始めは、病院で「パーキンソン」と診断されてました。
かれこれ20数年も罹っているのに一行によくならなかったそうです。
Sさんの身体は、80歳の身体としては、中肉中背なのですが、
手足だけ、ものすごく細いんです。
これも、20年前頃からだとっしゃってました。
そして、いつもの診察の日に始めての先生に出会い
その先生から「これは、頚部頚椎症ですね。」と言われ
即、手術することになり、治ったのです。
それ以降、手足のふるえ「パーキンソン」と診断されて来た方で、
「パーキンソン」でないと思われる方が、最近2人来院されました。
そのうちのTさんは
何人かのドクターに掛かっていて、ある先生は「パーキンソン」でないという先生もいると言うのです。
そこで、思い出したのが「頚部頚椎症」
症状を聞いていくと、なんとなく似ているのです。
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~heiseihp/sekitsui_5.htm
「頚部頚椎症」についてのサイトです。
もし、「頚部頚椎症」であれば
進行性ですので、パーキンソンに比べると、見る見るうちに症状は悪化します。
(個人差もあるでしょうけど)。
しかし、手術をしたくないというので
温存療法として鍼治療をしてみたところ、「今までの治療で一番良い状態です。」とおっしゃってくださいました。
ほかに3人のドクターに掛かっているのですが、
その先生たちも、びっくりなさっているとか
しかし、この良い状態を手術なしに、どこまで、保てるのか
やはり、西洋医学と東洋医学の統合は必要かと最近特に思うこのごろです。
「頚部頚椎症」と言う言葉を知ったのは、昨年のことである。
手足の「ふるえ・しびれ」と言うと脳梗塞・脳出血などの脳障害
ほかに本態性振戦・バセドウ病やパーキンソンなどがあげられれます。
http://www.ne.jp/asahi/web/oki/health/sibire.htmlの
サイトは、「手足のしびれ」の病名がほとんど載ってます。
両手両足の振戦で
脳に異常がなく、原因が不明で、進行していくものだと
「パーキンソン」と言われて、来院される方が多いのですが、
昨年、手術をされたSさんも、始めは、病院で「パーキンソン」と診断されてました。
かれこれ20数年も罹っているのに一行によくならなかったそうです。
Sさんの身体は、80歳の身体としては、中肉中背なのですが、
手足だけ、ものすごく細いんです。
これも、20年前頃からだとっしゃってました。
そして、いつもの診察の日に始めての先生に出会い
その先生から「これは、頚部頚椎症ですね。」と言われ
即、手術することになり、治ったのです。
それ以降、手足のふるえ「パーキンソン」と診断されて来た方で、
「パーキンソン」でないと思われる方が、最近2人来院されました。
そのうちのTさんは
何人かのドクターに掛かっていて、ある先生は「パーキンソン」でないという先生もいると言うのです。
そこで、思い出したのが「頚部頚椎症」
症状を聞いていくと、なんとなく似ているのです。
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~heiseihp/sekitsui_5.htm
「頚部頚椎症」についてのサイトです。
もし、「頚部頚椎症」であれば
進行性ですので、パーキンソンに比べると、見る見るうちに症状は悪化します。
(個人差もあるでしょうけど)。
しかし、手術をしたくないというので
温存療法として鍼治療をしてみたところ、「今までの治療で一番良い状態です。」とおっしゃってくださいました。
ほかに3人のドクターに掛かっているのですが、
その先生たちも、びっくりなさっているとか
しかし、この良い状態を手術なしに、どこまで、保てるのか
やはり、西洋医学と東洋医学の統合は必要かと最近特に思うこのごろです。