今朝、久しぶりに次女と(^・^)を合わせたたら
「昨日のテレビ見た?」
「カップめんのビニールって、どうやって貼ってあっか解る?」と珍しく話しかけてきた。
昨夜、ちょこっとそのテレビを見ていた。東大生がおどろいた工場で品物が出来るまでの過程の番
組だ。結構、面白かった。
そこで、「お前も、開発どか、やったら?」と言うと
「やんだ」
「じゃ、将来何になるんや?」と聞いた。
次女曰く「社長。」
前にも、そんなこと言っていた。その時は、「本気か」と思ったけど今回もか。
「社長って、何の?」
「何でもいいから。ソニーとか」
「ソニーって、雇われ社長になんのが?」
「雇われは、やんだ。」
「じゃ、どうやってなるのや?」
「お菓子どか、作って。そうすっとウマイがら売っぺ。なんでもいいんだ。」明るく。
中学3年生の考えって、この程度なのですかね。
夢を壊さないように、その後、何も言いませんでしたけど
世の中、そんなに甘くないことを知るのはいつの事でしょう。
そして、高1の長女に、車の中で
「お前、将来何になんのや?」と聞いた。何回も聞いていることだったけど
「解んねぇ」
「漫画家は、諦めんのが?」
「そんなにぽんぽんアイディアでないし」
本人、売れるまでの苦労を半分解っている。
「じゃ、医者は?」
「過労死したくない。」
現実をよく解っている長女。とっても、暗かった。
1年違うだけで、こんなに違うものなのか。
次女には、現実ってものをまだ言わない方がいいのかもしれない。と長女を見て思いました。^_^;
もしかすると、ホントに社長になるかもしれないからね。
「昨日のテレビ見た?」
「カップめんのビニールって、どうやって貼ってあっか解る?」と珍しく話しかけてきた。
昨夜、ちょこっとそのテレビを見ていた。東大生がおどろいた工場で品物が出来るまでの過程の番
組だ。結構、面白かった。
そこで、「お前も、開発どか、やったら?」と言うと
「やんだ」
「じゃ、将来何になるんや?」と聞いた。
次女曰く「社長。」
前にも、そんなこと言っていた。その時は、「本気か」と思ったけど今回もか。
「社長って、何の?」
「何でもいいから。ソニーとか」
「ソニーって、雇われ社長になんのが?」
「雇われは、やんだ。」
「じゃ、どうやってなるのや?」
「お菓子どか、作って。そうすっとウマイがら売っぺ。なんでもいいんだ。」明るく。
中学3年生の考えって、この程度なのですかね。
夢を壊さないように、その後、何も言いませんでしたけど
世の中、そんなに甘くないことを知るのはいつの事でしょう。
そして、高1の長女に、車の中で
「お前、将来何になんのや?」と聞いた。何回も聞いていることだったけど
「解んねぇ」
「漫画家は、諦めんのが?」
「そんなにぽんぽんアイディアでないし」
本人、売れるまでの苦労を半分解っている。
「じゃ、医者は?」
「過労死したくない。」
現実をよく解っている長女。とっても、暗かった。
1年違うだけで、こんなに違うものなのか。
次女には、現実ってものをまだ言わない方がいいのかもしれない。と長女を見て思いました。^_^;
もしかすると、ホントに社長になるかもしれないからね。