昨日SONYのα1Ⅱが発表されたことを書いた。
今日はその続きのような内容。
年末にCanon SONY Nikonがそれぞれ新機種を出してきた。
CanonとSONYはプロ用モデルをNikonはエントリーモデルを。
この辺りで三大カメラメーカーの現状を物語っている気がする。
Canon R1は実売98万円、SONY α1Ⅱも予想価格だが実売100万円弱。
一方Nikon Z50Ⅱは実売13万円程。
100万円のカメラ2機種と13万円のカメラ1機種が年末商戦の目玉になろうとは。
これだけ見ても数はNikon Z50Ⅱが圧倒しそう。
儲けに関してはフラグシップ機になるのかな🤔
13万円という価格も普通に考えれば結構な買い物になるはずだが100万円のカメラと比較するとものすごく安価に思える😅
尤も世の中には150万円のカメラもあるからなんか感覚がマヒするよね😓
一眼カメラに興味のない方々にはどれも「へ~そうなんだ」くらいしか思わないのだろうけど。
というわけで各社の販売戦略が面白いよねという話でした。
それではごきげんよう👋