以前ホワイトバランス設定が難しいと書いたことがあった。
その後あることに気づく。
Panasonicカメラのホワイトバランス設定はコツがあるのではないか🤔
考えてばかりでは埒が明かないのでケーズに行って同社他機種や他メーカーのカメラでAWBがどのようになるのかちょっとだけ見てきた。
店にあったのはLUMIX S9。
これのホワイトバランスもG100Dと同様の色の出方であった。
隣に置いてあったOMSystemのOM-5で確かめると見たままの色が出ていた。
更にソニーのα7Ⅳで確かめると若干淡い感じの色にはなるがほぼ見た目通り。
つまりPanasonicのLUMIXシリーズはホワイトバランスについては若干のコツがいるみたいだ。
そのコツさえつかめば楽しめるがちょっと面倒😓
自分が色がちょっと違うと感じたのは「緑」系の色。
単独でAWBを使って撮るとかなり白っぽくなってしまう。
なので白いものと一緒に撮ってみたらかなり見た目に近い緑色になった。
自分が感じたのが緑系色のみで他の色は殆ど気にならないくらい見た目に近かった。
あくまで個人的感想なので悪しからず。
これまでPENTAX、Nikon、FUJIFILM、Canonと使ってきたがホワイトバランスでの設定をあまり考えたことが無かっただけに勉強になった。
もう一つ言うとLUMIXのAWBはちょっとした環境の変化で色味にバラつきが出るように感じた。
これも個人的感想だがLUMIXのカメラはホワイトバランスも含め楽しんで欲しいのかなとも思った。
ただ出来上がりの写真はかなりキレイなので満足感はある。
Panasonicのカメラがあまりシェアが高くないのはもしかしたら色味の出し方にコツがいることが要因かもしれない。
まだまだ完全にコツを掴んだわけでないのでもう少し探求したい。
というわけでホワイトバランス設定にもコツがいるということに気づいたという話でした😃
それではごきげんよう👋