「エマ」

スタッフ上野さんの孫の「エマ」

働くお母さん方が増えて、子どもとなかなか、触れ合う時間がないと、悩みもあるけど、

いっしょにいる時間の長短ではないと思います。

家にあまりいられないからといって、何も引け目を感じる必要はありません。

一年生の「エマ」は、「ママが大好き！」と言う。

「エマ」にめいっぱい愛情を注いでるのでしょう。

私が古い大きな計算機を「エマ」にやって、むずかしい５ケタの数字が並ぶ伝票を、やってくれました。

「エマ！すごい！出来たね！」

得意そうな顔、新しいものに触れた「エマ」

その、おどろきや反応に、感動してあげられるかで、「エマ」は進歩する。

一つひとつの経験がステップする。

純白のフードに包まれた「エマ」の顔、なんとかわいい顔、

夢やロマンが、大きくふくらんでいくでしょう。