焼肉 千山閣

特選和牛を使った本格朝鮮料理
ご家族で楽しめる焼肉屋です
鶴岡にお越しの際は、ぜひ一度「千山閣」へお越しください

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2016年8月のお休み

8月の休み変則的なのでチェック!
4日(木)・9日(火)・ 赤川花火大会の為20日(土)・25日(木)
  土・日・祝日はお昼も営業。 おいやさ祭りで・山王店前でナイトバザールに出店します。
詳細決まり次第ブログでアップします。    
大小宴会承ります(お料理お1人様¥2,000)
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「古希の祝い」に着るの

2014年03月23日 | ママのおしゃべり

        

笑えるでしょう!69才のおばあちゃんが、セーラー服を着てるなんて。

それには訳があるんです。

6月に中学校(鶴岡2中)と、鶴岡北高(10期生)の古希の祝い(70才)をするんです。

50年ぶりに母校の制服を着れるとは思いませんでした。

余興をするので皆が、大笑いするでしょうね。すごく受けることでしょう。

今年卒業した美容院(ジェリ―ビーンズ)の「須佐まりの」ちゃんから譲ってもらいました。

50年前の私は、家から授業料を払ってもらえない生活苦でした。

3年間「キッチンナカムラ」で8時まで皿洗いをし、

8時から12時まで「都寿司」で、自転車に乗り、雨の日もカッパを着て、重いオカモチをぶらさげて出前をしました。

毎日働いたお金は、学費、そして生活費に入れました。

勉強は朝5時半に起きてやり、立派に卒業出来ました。

だから思い出のあるセーラー服が大好きでした。

50年になっても北高のセーラー服が変わってないのがうれしくて!

高校の3年間があったから私の今がある!と言えると思います。

飲食店というのは大変な職業だと思います。

それを39年続けてこれたのは、高校の苦労した3年のお蔭です。

休みもない、みんなが遊んでる時に働かなきゃならない。子供にサービスも出来ない。

よく耐えました。子供たちも耐えてくれました。

生きることは戦いでした。 どん底の時もお金との戦いでした。

私は生涯青春という言葉が好きです。

朝、起きると私は「今日も一歩進もう!」と思っています。

張りのある一日一日を重ねて行きたいと思っています。

お店に行って、昔から来てくれてる人と会えるのが幸せ!

若い人達と話せるのが幸せ!

よろしくお願いします。

 


簡単に毒素を出せるなんて

2014年03月20日 | ママのおしゃべり

   

鶴岡「らくしゅみ」の鈴木敦士さん講師で、「自分で出来る免疫力アップ&デトックス教室」に参加してきました。

自分一人が知っていてはもったいないと思って書きました。

健康を保つために、肝臓、小腸、腎臓、仙骨、足裏は大事な大事な場所です。

一ヵ所が具合悪くなっても人間は、病気になってしまいます。

免疫力がなくなってからでは、大変です。

体内に溜まった老廃物や毒素を排出するのに、簡単で安く、家で寝ていながら出来るなんて最高ですね。

しかも効果抜群で、副作用なし、そんなのあるの?

あるんです。食べれば体の中の砂を取る。もうお分かりでしょう!昔から言われている「コンニャク」です。

それも変なものが入っていてはダメなんです。

鈴木さんがスーパーを歩き、調べたら「まるい食品」のコンニャクが、純粋なコンニャクでした。

やり方は、鍋に水にほんの少しの塩を入れ、コンニャクを一人2枚、2人でやる時は4枚、水から煮ます。

15分ぐらいしたら、1枚づつタオルにくるみ、仰向けに寝て、肝臓、小腸に当てます。気持ちのいいこと。

今度はうつ伏せになり、両方の腎臓に当てます。

次は、仙骨、そして足裏、やってみてください。

最高です。内臓は冷たいものです。温かいコンニャクで解毒して毒素を排出しましょう。

サウナ、岩盤浴はわずか3%しか毒素を排出できません。

コンニャクでやってみてください。気持ちのいいこと最高です。やってみてください。

使ったコンニャクは食べないでください。

煮たらタオルで巻いて、臓に当ててください。日にちがたっても、3回使えます。

一つ注意は、脾臓にはコンニャクじゃなく、缶ジュースでも冷たいものを当ててください。

夫婦お互い健康でいたいので、手軽なコンニャク療法をやりたいと思います。

覚えておいて、誰にもいい事を、やってあげたいと思います。

「らくしゅみ」の鈴木敦士さま、ありがとうございます。

 

                


「かよあめ」が皆を幸せな気分にしてくれた

2014年03月12日 | ママのおしゃべり

   

3月11日(火)は、すごく充実した一日でした。

温海の高速を通らずに、雪の中、山道を通って、関川の「野尻 梅子」さんの家に着きました。

梅子さんは、農村女性が学ぶ場「一六会」のメンバーで、「かよあめ」作りを体験させてくれました。

16人ほどの若い主婦たちも、真剣に聞きいってます。

砂糖を使わずに、もち米で作るあめ、出来たあめに皆が歓声をあげます。

私は60年前のころに戻れた感じでした。

紙芝居を見ながら、5円払うとアメがもらえて、箸に付いたアメをクルクル回して、白くなったらなめたものでした。

お店の中は満席で、全員7時からのキャンドルナイトに参加してくださいました。

電気を消して手つくりのろうそくの灯りで、東日本大震災の犠牲者たちの方達に、黙とうをささげてくださいました。

「忘れていないよ!」と、毎年7時から全国一斉のキャンドルナイトに、これからも参加していきたいと思います。

老夫婦の方が「去年も千山閣のキャンドルナイトに来て、黙とうしたよ!」と言ってくれたお客様がいました。

その言葉にうれしくてジーンときました。ありがとうございます。

鶴岡3中の生徒さんたちも、手を合わせお祈りしてくださいました。

その後、「野尻梅子」さんが作った「かよあめ」を一人一人箸でクルクル回し、おいしい!おいしい!

「初めてだー!うんめー!」とキャーキャー大喜びでした。

大人のお客様たちも、「なつかしい!うんめー!」と喜んでくれました。

3年前の3月11日の悪夢を、子供たちにも忘れられないように、語り伝えていきたいと思います。

  

 

 


うつ病になりそうだ

2014年03月06日 | ママのおしゃべり

  

命には限りがある。だからこそ何に命をつかうか?

今まで私、こんな事を考えたでしょうか?

今日(6日)、鶴岡倫理法人会のモーニングセミナーで、講話してくださった庄内町の「中村豊一」さん。

脊髄の手術、病気などで、オシッコの感覚もなく、足の不自由な「中村豊一」さん。

常に足がちぎり取られるほどの痛みで、モルヒネもきかなくなり、

仕事中も足がもぎ取られるほど痛い!痛くて眠れない!

あまりの痛さに、うつ病になりそうだ。

それなのに歌をつくり、作曲し弾き語りするTOYOさん。

何があろうとも、うつむいてはならない。輝く瞳をあげ、生き抜いて!と歌う。

聞いて、涙しない人がいないくらい、聞く人に響きました。

震災地に行っては歌い、お年寄りの所でも歌い、生きる希望、強い心を伝えている。

 「中村豊一」さんは、限界をやぶっている。自分の命をけずっても、多くの人に伝えている。

オレは負けない!オレはまず負けないことだ!と、TOYOさん。

私は、平凡な自分の今に、もっともっと感謝しなきゃ。ありがとう!TOYOさん!