「体験学習！」

「体験学習！」

お店のスタッフとコミュニケートする最高の方法、それは、孫をまじえて遊ぶ。それが最高でした。

水族館、海、お食事、温泉と、店に行く時間までの、わずかな時間を縫うようにして、こども達に思い出をつくった。

ささやかな思い出であっても、心に深く残るでしょう。

「おもしろかった！どうもありがとう！」と、言ってくれたけど感謝するのは私のほうです。

あわただしさの中で、ただ追われる生活に流されてしまえば、大切な事まで見えなくなるもの。

皆んなの喜んでる顔を見るのが何よりもうれしい。

「また行こうね！」

「４年振り、アメリカから来た！」

「４年振りでアメリカから来た！」

山形大学農学部にいた時は、週に２回も、3回も食べに来てくれましたね。

左の人です。　冬でも、ランニングシャツを着て、「タンクトップ」と、ネームを付けていました。

鶴岡を発つ時も、「明日、行く！」と、別れましたね。まさか、アメリカだったとは知りませんでした。

「４年振りで来た！　ここの味が忘れられなかった！」　その、コトバうれしい！

ワシントン州で、農業の勉強をしてるんですって。

「オレのいる所は、見渡す限り、草原で、出会うのはシカ位かな。　シカが車にぶつかって来るんだよ！」

「あの頃は、お金がなくてホルモンばっかり食べてた。　でも、好きだった！　味も変わってなくてウレシー！

私もすごくウレシかった。　料理を出すだけじゃなくて、共感してくれる人と、心一つになれる。

そして、味は世界をつなぐ。　困難も乗り越えられる。　元気になれる。

地味でいい、味の文化も、復活出来るかも知れない。

アナタのコトバは、ワタシの頭に詰まっている。

今日のアナタは、日本いや世界を、照らす人になるでしょう。

アナタの未来を、観れてよかった！

「3回目で、やっと食べれた！」

「3回目で、やっと食べれた！」

「焼肉の美味しいとこ連れてってくれ！」と、タクシーに頼んだら、千山閣だった。でも休みだった。

「他の店に行ったけど、タクシー代2,800円もかかったよ！　2回目も休み。今日は電話かけてから来たよ！」

こんなに、ありがたいお客様も居てくれたんですね。

「やっぱり美味しい！　そして安くてビックリした！」

「オレ、大阪から来たんだ！」　「オレは名古屋だー！」

「ワー、スゴイ！　皆んな遠くから？」

「そうだよ！　何ヵ月も泊まり込みだよ！　でも、ここの味は、どこにも負けないぞ！」

「ありがとう！　そのコトバ、一番うれしい！」

この人達は、大きい仕事で全国、回ってるから、味に敏感なんでしょうか。

「おいしい！　又、来るよ！」　あなた達は、味の審査員、それを、コトバにしてくれた。

味から、色々な人と分かりあう。　私は、なんと幸せなんでしょう。

山登り！

羽黒高校の入学式の日、家族で食べに来てくれました。

「野球が好きで、神奈川から来ました。　よろしく！」

親は子どもと離れて、心配はつきもの、悪い方へ考えてしまうよりも、

「楽観主義」に考えた方がいいと思います。

”山登り”のようなもの。

一つひとつ乗り越えれば、やがて視野が開け、美しい光景が見えてきます。

山頂にたどりつけば、つらかった事も、楽しい足あとだったと、重い返せます。

目的を早くもったニ人は、ひたすら進んでいくでしょう。

どんな苦労があっても、互いを思いやり、進んでいくでしょう。

早くから「思いやり」を、知るニ人だから、力が出るでしょう。

楽しみです。

「感激した！」

「感激した！」

食べに来てくれた時、何度も私に、言ってくれたコトバ。

なんとうれしいそのコトバ。

なぜか、心喜び、なぜか、心洗われる。

たまに、つらさにくじけそうに、なるけれど「感激した！」のコトバは、

気合いが私の心に生まれた。　進化のあるコトバを、ありがとう。

いい人は、いい心　
だって、いい人だから

ニ人のこどももいい子になれる。

「感激した！」と、言うコトバを話せる人は、いつの間にか、

当たり前に、努力も出来るようになる。

いい心で生きれる。　やっぱりいい人。