名古屋城~♪ 芳醇な香りの藤の花が綺麗でした・・・
名古屋コーチンづくし・・・おいちかったーーーー
お花が一杯の名古屋城で記念撮影、そして名古屋観光ホテルの素敵なレストランでお腹を満たした、亜由美代表率いるウィズグループの25名は、待ちに待っていました!
アロマの香りに包まれてると言われている日本で唯一、サンダースペリー化粧品http://www.sandersperry.jp/を生み出している工場へ到着~!
可愛い工場でしょ?
地元のタクシーの運転手さんも、これが化粧品の工場だなんて思っていなかったそうですよ(笑)
もともとはイギリスのフェストンという町の、自然が一杯の田舎のお家のキッチンで誕生した化粧品。
大きな機械に頼らない手造り製法を今でも貫いている為、大きな場所は必要ないんですね~
玄関を入ると一同、「わ~」
廊下もエレベーターも優しい香りが漂っています。
萩原社長の夢を絵にしたドリームボード・・・ここには私達も一緒に楽しめる癒しが沢山ありました。
中身はずっと変わらないけれど、昔のボトルのデザインの変化が楽しめました。
デリケートな自然なものだけを取り扱っている為、工場のあちらこちらに心遣いが見られます。
直射日光を避ける為のブラインドー代わりに沢山の木が植えられています。
ベランダには、商品に使われているハーブ達が可愛く植えられていました♪
そして少人数グループに分かれ、工場の方にじっくり説明を受けながら、実際に製造している姿を見せてもらいました~!
皆さん、結構似合っていました♪
今日クレンジングの日、化粧水の日・・・と一日1~2アイテムを心を込めて作ります。
製造場所は撮影や入室が出来なく、窓の外からだったのですが、給食室やケーキ屋さんみたいなイメージ。
昨日はクリームのインディアンを作っていました。
この度、水分と油分を混ぜ合わす為の寒天を、ウルトラ寒天というものにランクアップさせたそうで、数字では計れない、熟練された職人の目、感触を頼りに丁寧にサクサク混ぜ合わせていました。
ある程度まで、柔らかくなったら、エッセンシャルオイルをふんだんに入れ(この時はゼラニウム油)、ゆっくり動く、巨大電動泡立て機のようなものを使い(あくまでも人間の手で商品を動かしながら)、更に滑らかにして仕上げていきます。
自然のモノを相手にしているので、同じ環境で同じレシピで作っても、柔らかすぎたりしてしまうこともあるそうですよ。
その場の職人の勘が一番の頼りなんだそうです
容器に充填し、キャップをし、紙の箱に入れるところも人間と機械の共同作業。
まずは充填する前に容器に汚れがないか、人間の目で確認し、機械を使い(回転寿司位のベルトコンベアがクルクル)商品が詰められます。
そして、ボトルを箱に入れる・・・ここも手作業なんですよ!
機械がやればもっと能率的だけど、あえて人の手できちんと正面を向かせて心を込めて入れる。
「この作業は商品がお客様に納品される前の、私達が最後に出来るケアなんです。」
この言葉に感動して涙が出そうになりました・・・
原料の優しさ、作る人の優しさが沢山詰まっている商品だから、肌のトラブルに悩んで下を向きがちな方達に、笑顔のミラクルを起こせるんだな~と感じました!
フェイシャルエステ、販売に関わっている私達も、同じように一つ一つの行動に愛情を込めて、お客様に伝えていかなければなりませんね~
帰りに頂いたお土産。心のこもった可愛いラッピング♪
社長を始め工場の人達が皆総出で、駅に向かう私達全員を最後まで見送って下さいました。
沢山のことが学べた、心温まる工場見学でした
ありがとうございます。
冒頭の工場のベランダを写した写真に不思議な光が・・・
何だかハートの形に見えませんか~???