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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君中日クラウンズ優勝おめでとうございます!!

2010-05-02 21:45:32 | 遼君
驚異の世界記録“58”遼、歴史的大逆転V


国内男子ツアー「中日クラウンズ」の最終日。
6打差18位タイからスタートした石川遼が、まさに歴史的な大逆転優勝を飾った。
勝負服に身を包んで登場した石川は1番、2番と連続バーディを奪うとここまで苦しんでいた
4番でもバーディを奪う最高のスタート。
さらに5番でもバーディを奪うと、6番ではアプローチを直接放り込みバーディ。
「あのチップインで何かが変わりました」3日間苦しんだ18歳のスイッチが入った。




遼に聞く…「ファンに安心してもらえた」


好スコアの原因は。
「技術的にはきのうまでと何も変わらない。ただ、気持ちで消極的にならないように
いこうと思ったのが良かった」

58ストロークについて。
びっくりの一言。すごく驚いている。

6打差を逆転して大会初優勝。
この歴史あるトーナメントでいつか自分の名前を刻みたいと夢を持っていた。こんなに早く達成されるとは。

ラウンドを振り返って。
18番のバーディーパットを外したのが心残り。もう1ストローク縮めるチャンスだった。

先にホールアウトして待っていた。
後続のプレーをぼーっとテレビで見ていた。今誰がトップだっけと一瞬思った。

今季(国内)3戦目で優勝。
去年より成長した姿を見せたい。この1勝は大きな1勝。

ポイントは。
「4番ホールまでに3アンダーにできたこと。6番のチップインバーディーも大きかった」

マスターズ、国内初戦と予選落ちが続いた。
「スイングが、やっと自分のものになってきた。昨年の賞金王でもあり、連続予選落ちを
心配するファンの人に少しは安心してもらえたかな」

和合の難しさをどう感じたか。
「いまの自分の技術では通用しない。ただ、きょうは攻める一点だけに集中し、それが
たまたまうまくいった。自分のゴルフが人より上だとは全く思わない」

58はこの先破られると思うか。
僕にとってはもう過去のものになる。絶対誰かが塗り替えると思う。




遼と同組山下は「マークセンと2人であきれてた」


愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースで開催された、国内男子ツアー「中日クラウンズ」。
6打差をひっくり返し大逆転優勝を飾った石川遼にツアープレーヤー達も驚きを隠せない。





石川遼の世界最小「58」ストロークに関する周囲の反応


「中日クラウンズ」最終日、愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで石川遼が記録した
18ホール世界最小ストロークとなる「58」について周囲の反応が入ってきている。





海外メディアも速報


18歳の石川が日本ツアー新記録の58をマークして優勝したことを、ロイター通信やCNNが速報した。
ロイター電の見出しは「10代の石川が58と爆発して驚くべき勝利」とあり、前日首位の丸山茂樹から
6打差でスタートしながら、魔術的な12バーディーで逆転し、2位に5打差をつけて
ツアー通算7勝目を挙げたと伝えた。



遼君のブログ




優勝おめでとうございます
今日は凄い勢いでハーフがバーディーで埋まりはっきり言ってバックナインが心配だったわ~
何か怖ろしくてジッとパソコンとにらめっこしていられなくなって・・
ダボやトリが飛び出しそうで掃除を始めました
あちこち拭きまくって心を落ち着かせてましたよ
恐る恐るスコアを確認したら綺麗にバーディー色でビックリ仰天
予想外の展開
この異常な見たこともないスコアをゴルフをしてる相方に教えました
クラブハウスではTV観戦に盛り上がっていたようです
余りの出来事に相方はランチを忘れていたようです
腹ペコ状態で帰宅したので居酒屋に行って
遼君おめでとう~の祝宴をしてきました~

早いな~今季の優勝
あと何勝するかな~











今日の紙面から


遼OB「痛かった」18位後退


石川遼(18=パナソニック)は2番の第1打で今季初のOBをたたくなど、
通算1アンダーの18位にとどまった。
1番でバーディー発進も、OBの2番とショックを引きずった3番も連続ボギー。
「まさかという感じ。痛かった」。
後半も3番ウッドで1オンを狙った16番でボギーと、最後まで流れを取り戻せなかった。
首位とは6打差だが「明日もあきらめず、5、6アンダーを目指す」と前向きな
気持ちは失っていなかった。





今年も『日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills ファンとの集い』開催



記者でいて本当によかった


「最後はバーディーで締めてもらおうか? サヨナラバーディーってことで…」。
石川遼の関係者がそういって、僕の背中をたたいた。
その直後、割れんばかりの大歓声が耳をついた。



世界の女子選手をも魅了する、石川遼の“奇跡の一打”


年間6勝を挙げた昨年のシーズン中、諸見里しのぶは周りの人間とこんな話をすることがあったという。
「男子の試合で遼くんが上位にきてるから、どうせ扱い小さいよねぇ。
どうしたら新聞の裏一面とかで大きくなるんだろう」
「1日にホールインワン2回とか?」
「やっぱ50台で回ってこないとダメじゃない?」