第78代のプロ日本一の栄光は誰の頭上に・・・
ある大会で、石川遼とまわった選手がこんなことを言っていた。
「遼クンはかわいそう」。
周囲の期待のあまりの大きさだ。
こんばんは～相方が花見に行ってから体調を崩してしまいました
脈が凄く早くて心臓がドキンドキン
夕方になってから熱が出てしまいました～
天候不順で身体が「助けてくれ～
」って悲鳴をあげたようです風邪をひいたらリンゴをすりおろして食べるのが当たり前になってしまって
それを食べて寝てます
私は身体がだるくなってごろごろすることはあるけど
風邪をひいて熱がでた記憶が殆どないんだな～
さて～プロアマ戦遼君は2日目は良い成績でホールアウトできて安心しました
もう長崎に入ってますよね～
あすから練習ですね・・たぶん
メジャー優勝是非ともして欲しいですね～
今日の紙面から遼が脱帽「すごい」自身も65先週世界主要ツアーでは最少スコアの５８を出した石川遼（１８）も「エージシュート」を
マークした青木に驚きを隠せなかった。
「実行委員としてチャリティーを盛り上げながら、あのプレー。素晴らしい。すごい。
脱帽です」と感服し、握手で祝福した。
この日は自身も７バーディー、ノーボギーの６５と好スコアをマーク。
初日は３オーバーでブービーの３１位も、通算４アンダーの１７位と順位を上げて大会を終えた。
来週の国内メジャーの日本プロ選手権（１３日開幕、長崎・パサージュ琴海アイランドＧＣ）は
２年連続予選落ちだが「調子はいい。絶好調です」と自信を口にしていた。
久保谷が逆転勝利 青木＆遼も魅せた千葉県の麻倉GCで開催されている、「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」最終日。
連日の快晴に恵まれ、この日は3,606人のギャラリーが来場。
プロゴルファーや芸能・スポーツ他、各界から集った選手たちの熱戦を見守った。
中日クラウンズ優勝おめでとう
「石川遼with NANOV nextageフェア」を開催いたします
5月10日に掲載された新聞広告を公開
9日の紙面から遼「40年後も」生涯現役宣言石川遼（１８＝パナソニック）が「永遠のアイドル」に刺激を受けた。
同組だった歌手郷ひろみ（５４）の節制された肉体などに感激。
自らも「４０年後の５８歳でもレギュラーツアーで戦っていたい」と生涯現役を誓った。
王さんも「期待」遼にエール青木功、日野皓正とともに今年から大会実行委員になったソフトバンク王貞治球団会長は、
石川遼（１８＝パナソニック）の無限の可能性に期待を込めた。
世界のホームラン王も、世界最少スコアには驚きを隠せず「次に何をやってくれるかと期待を持たせる。
米ツアー優勝、マスターズ優勝の夢が現実になりそう。みんなそう感じている。
チャレンジしてほしいね」とエールを送った。
石川遼 最高の結果イメージ 目の前の１打集中あちらでも、こちらでも…ゴルフ界が、すごいことになっている。
日本男子ツアーの「中日クラウンズ」で石川遼が、最終日に５８をマークして歴史的な
大逆転劇を演じれば、米女子ツアーでは宮里藍が、ロレーナ・オチョアの引退試合となった
「トレスマリアス選手権」で逃げ切りの今季３勝目。
さらに米男子ツアーの「クエイルホロー選手権」最終日には、２０歳のローリー・マキロイが
１０アンダーの６２をたたき出してマスターズチャンピオンのフィル・ミケルソンらを
抜き去り、同ツアー初優勝を遂げた。
『鈴木規夫のゴルフは心』～静岡新聞から 「ヒーロー、ヒロインの条件」
誰もが好感を抱く人間的な魅力に溢れ，人々に大きな期待を抱かせその期待に見事に答えてくれる。
スポーツにおけるヒーローとはそんな存在ではないでしょうか。
そのヒーローに共通する心のスタンスがあります。
常に謙虚に自分を見つめ，自らを高めようとする意欲が旺盛でそのための努力を惜しみません。
ものごとの考え方の重心が低く，何事にも動じない精神力を備えているのです。
生まれ持ったセンスに天才的なものがあったとしても、それを生かすのは、人並みはずれた
練習量であり，研究心であり，持続力なのです。
それを実践し，結果を出し，多くの人々に愛される石川遼はすでにヒーローと呼ぶにふさわしい存在でしょう。
特筆すべきは、彼が高校生でそれを成し遂げ，未だに10代であるという事実です。
スポーツによっては、10代後半でピークを迎えるものも，ありますがゴルフは一般には30代がピーク。
このままの成長曲線を描いてスキルアップすれば、日本の悲願でもある
世界四大メジャー大会での優勝も見えてくるはずです。
石川と年齢が同じで，今年プロ野球1年生の菊池雄星にも、その資質を感じます。
昨年のドラフト会議の前に、アメリカ大リーグのスカウトがこう語っていました。
「いいボールを投げる。だが，何より彼の素晴らしい点は、メンタルだ。そこに可能性を感じる。」
将来を期待せずにはいられない心を備えた選手。
スカウトをうならせたのは、まっすぐな姿勢であり，謙虚な発言でした。
その関係者が球の早さよりも心に注目した事を，少し意外に感じながらも、どこか誇らしく思ったものです。
ゴルフや野球ばかりでなく，スケートや体操、水泳などで若きヒーローやヒロインが登場してきました。
彼らの発言をテレビや新聞で聞くにつれ，心のスタンスの重要性を痛感するのです。
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