こんにちは。
先週の土曜日に長女と孫二人(15歳&6歳)と私の4人で豊島園の跡地に建設された【ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京】に行ってきました。
住所は東京都練馬区です。
西武池袋線・豊島線「豊島園駅」で下車。
駅のプラットフォームも電車もハリーポッター仕様になっていてテンションが上がりました。
駅から徒歩2分で到着。近いです!
【ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京】では【メイキング・オブ・ハリーポッター】を開催中です。
屋根付きのスタジオなので涼しくて、夏休みのお出かけに最適だなと思いました。
ハリーポッターの世界観を味わうスタジオツアーは約4時間かかります。
娘が午前10時半の回を予約しておいてくれました。
この扉が開いてツワーが始まります。
扉が開くと、ハリーポッターの映画に出てくる大広間がお目見え~!
大広間のモデルになったのは16世紀の名門オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジの大ホールだそうです。
(動く階段のセット)
(ダイアゴン横丁)
(ダイアゴン横丁)
(禁じられた森への入り口)
(9と¾番線)
キングス・クロス駅の9と¾番線は私たちには見えないプラットホームですが、ハリーにとっては魔法界への入口になる場所です。
ハリーたちが魔法学校に行くときに使うホグワーツ特急です。
◆
ツアーの途中で昼食をとりました。
(バックロットカフェにて)
グリフィンドール プレート(ローストビーフ)
マンドレイク チョコレートトライフル
フクロウが鳥かごに入っている、ヘドウィグ(TM)ケーキ
どれもとっても美味しかった~♪
(バタービール)
ハリーポッターと言えばバタービールですね。
話のタネに注文してみました。
泡の部分がバター味で、下はビール色のサイダーって感じでした。
私は本物のビールがいい!(笑)
孫たちもイマイチのようでした。
カップは持ち帰り出来ます。
(魔法学校ホグワーツ)
(魔法学校ホグワーツ)
グリーンスクリーンの技術を使って、自分自身が実際にほうきに乗って空を飛んでいる映像を作ったり、ホグワーツの廊下で動く肖像画の中に入った動像が見れたり、自分たちが観客としてクィディッチの試合を応援している動画を作ったりして、それらをダウンロードして携帯ですぐに見ることが出来ました。
自分たちが映画の主人公になったような気分で映像体験が出来るのが意外に面白かったです。(笑)
入場制限をしているせいか、ディズニーランドみたいな混みもなくて快適でした。
炎天下で待つこともないので、夏のお出かけにいい場所だなと思いました。
スタジオ内の造りもしっかりしていて、ちゃちっぽくなかったのも良かったです!
一度、行ってみるのも良いかもです~♪