おはようございます。
お正月の二日に車で20分のところにある【検見川の浜】に釣りをしに行きました。
と言っても、釣りが好きな次女のだんな様が7歳の息子を連れて、二人で釣りをしたというのが正しいのですが。。。
私と娘と2歳の孫は、洗濯や掃除を終わらせてから合流しました。
千葉県に40年近く住んでいるのに【検見川の浜突堤】に来るのは初めてでした。
風がなく、昼間は良いお天気で絶好の釣り日和。
お昼頃、合流した時には、すでに二匹の魚を釣っていました。
周りの人は、ほとんど釣れていない中、よく二匹も釣ったな~と感心しました。
次女のだんな様は、”釣りの手”というものを持っているのかも。
いつも釣りに来ているおじさんに教えてもらったのですが、この魚はイナというボラの稚魚だそうです。
イナがボラになり、ボラが成長してトドになるそうです。
トドになったらそれで終わりなので、『とどのつまり』という言葉はここから来ているそうです。
新春から素晴らしいうんちくを教えていただきました。
この後、2匹釣り上げ、合計で4匹の釣果でした。
孫も、初の海釣り経験が出来て良かったね!
2匹はリリースして、残り2匹は塩焼きにしていただきました。
イナを初めて食べたのですが、アユやイワナのような川魚に似た味でした。
意外に美味しかったです。
海からの景色も気持ちが良く、新春の良いスタートを切ることが出来ました。