めぐる季節 花華の雪月花 2

その日々の魅せられた風景、花、鳥など・・・etc
拙い画像の数々ですが、見ていただければうれしいです。

天生湿原を歩く partⅣ

2024年09月11日 | 山野草

湿原に入る時、16時頃には戻ってきてと言われました。

なぜ?

16時を過ぎると動物が出てくる可能性が高いからなんですって。

なんてったって山の中ですからね。

 

「 エゾリンドウ 」

花が開いているのはまだありませんでした。

 

「 ワレモコウ 」

 

何の実でしょうねぇ。

「 サワフタギ 」❓

 

「 アキノキリンソウ 」

 

「 アカバナ 」

 

名前、何だっけ?  「 ホツツジ 」でした。

blue-wing-oliveさんに言われて、おーそうだったわと。

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天生湿原を歩く partⅢ

2024年09月10日 | 山野草

午後3時少し前、大きな雨音が聞こえたので外を見ると

土砂降りの雨

関東では毎日どこかでゲリラ豪雨とニュースになっていますが、

こちらは台風10号が過ぎた今は、雨が降っていませんでした。

こんな降り方はありがたくないけど、取りあえず植物には良かったかな。

20~30分で止んだようですが・・・・

でも家に帰ると雨だったのは会社の付近だけで、自宅の辺では降らなかったような様子です。

な~んだ、うちの芝生には恵みの雨はなかったんだわ。ちょっとガッカリ・・・

 

    

 

「 天生湿原 」で、今を盛りとあちこちで見られたのは

「 シラヒゲソウ 」

 

花弁の縁がフリンジのようになっているのが魅力的です

これが名前の由来なんですが、「 白髭 」というとおじいさんみたいで

もう少しかわいい名でも良かったのにね

 

とはいえ、この花が魅惑的なのは変わらない

 

幸いにも歩道近くに咲いているので、撮影し放題~

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天生湿原を歩く partⅡ

2024年09月09日 | 山野草

「 天生県立自然公園 」の一部である「 天生湿原 」を巡ります。

 

「 イワショウブ 」

左の一部は「 シラヒゲソウ 」です。

 

「 ツルリンドウ 」

 

「 ガマズミ 」

 

「 ゴゼンタチバナ 」

 

「 コクワガタ 」でしょうか?  2cmくらい。

「 オニクワガタ 」 blue-wing-oliveさんに教えて頂きました。

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天生湿原を歩く partⅠ

2024年09月08日 | 山野草

どこに行っても暑さからは逃げられません。

ずっとずーっと北に行けばいいかもしれないけど、日帰りできないのはちょっと困る (^^ゞ ポリポリ

まあ、暑いのは当地だけじゃなく日本中が亜熱帯になっているから仕方ない。

暦の上では、昨日は「 白露 」、明日は「 重陽の節句 」もう秋なのにね。

 

    

 

「 天生県立自然公園 」( 8/18 )

入り口から湿原まで1Kmちょっとを、登っておりて、登って登って・・・・

時間が押し迫っていたので、焦って行ったら

翌日と翌々日、ふくらはぎが筋肉痛でした。

 

「 天生高層湿原 」

「 高層湿原 」は、低温のため植物などが分解されず、泥炭が蓄積されて水面よりも盛り上がった湿原のこと。

主に雨水で水分が維持されているため貧栄養である。

ミズゴケが主体で、氷河期の依存種など貴重な動植物が生息する場合が多い。

 

「 ツルニンジン( ジイソブ )」

「 ソブ 」は、木曽地方の方言でソバカスとのことで、「 おじいさんのそばかす 」という意味らしい。

 

「 ウメバチソウ 」

日当たりの良い湿地や、水が染み出すような山の傾斜地などに自生している花で、

家紋 ” 梅鉢紋 ” に似ていることからウメバチソウ( 梅鉢草 )と名づけられたという。

 

当然ながら湿原に足は踏み入れられない。

いろいろな角度で撮影してみたかったが、離れた場所で咲いていて

近くで咲いているのは少なかった。

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山道で出会った花

2024年09月07日 | 山野草

毎日暑く、午後7時ごろでも2階の部屋の気温は34℃。

日々、熱がこもっていくような気がするのは気のせい?

 

    

 

飛騨市の山の中の道を走っていると、珍しいわけではないけど

自生の花が目を引いてきます。( 8/18 )

「 イワシャジン 」

 

「 山ウド 」

 

「 ノリクラアザミ 」かな❓

 

アザミの葉に止まっていた「 トンボ 」

あなたはだ~れ?

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