「 雷が鳴ってたし、雨の音も聞こえたよ 」
と、言われて「 えっ、そうなの!? ここにいたら全然聞こえなかったよ 」
そんな会話をしたときには、雨はやんでいたようだけど・・・・
帰りのタイムカードを押したころに急に降り出し
駐車場まで行くのに傘が必要だった。
それが家に近付くにつれ、小降りになり車を降りるときには止んでいた。
通り雨だったかのよう。
「 フウセントウワタ 」の実が弾けて綿毛がふわふわ~
風が綿毛をさらいにきた。
旅立つ種子たちはどこまで行くのかしらね。