快晴の3連休でしたね。
最後の日くらいお出かけしなくちゃ~と、国道156号を北に向かいました。
こんな日に渋滞もなく、みんなはどこに出かけてるのかしら。
三つの滝を過ぎ、急な階段を上って下りて、やがて・・・・
朽ちた木は他の植物の土台になって命を繫いでいくのですね。
「 円明の滝 」
宮本武蔵は、大仙寺の愚堂国師を尋ねて八百津に入った。
それは剣の修行だけでは極めることのできない独自の境地を切り拓くため、
禅の教えを請い新たな修行を積むためであった。
この滝の命名は武蔵20代の頃に称していた円明流にちなんで名づけられてものである。
「 二天の滝 」
宮本武蔵が円明の滝とともに修行のために打たれたと伝えられている滝である。
武蔵は30代から40代の頃、禅の教えやこうした修行を通して、
剣だけではなく幅広い教養を身につけ、二天一流を編み出したと伝えられている。
この滝の命名は、それにちなんで名付けられたものである。
「 アケボノソウ 」
一株だけ見つけました。
「 アケボノソウ 」の少し離れた場所に「 ダイモンジソウ 」
返信が遅くなってすみません。
驚かれた写真は細いながらも道になっている場所からの撮影です。
ですから、心配されるほど危ないわけではありませんが、
お気遣いありがとうございます。
うわ~って思いました。
崖の上から下を見て杉林を撮られたのでは
下から大木を撮る写真はよく見受けますが、逆バージョンなんて
怖くなかったでしょうか。