「 オオキツネノカミソリ 」が見頃になるのは、だいたいお盆の頃。
山の中を20分ほど歩くと到着するけど、汗が止まらない。
今年は前日に雨が降ったせいか、いつもほどの暑さではなかったけど、
そこは真夏の日中、暑いとしか表現できない。
汗をふきふき上ってきたけど、雨が多い気象のためでしょうか、
花は盛りでも倒れているのが目立った。
沢山咲いている割には、何か寂しいのね。
何故かしらねぇ~
もう1週間後くらいのほうがよかったとか~
さて「 オオキツネノカミソリ 」はヒガンバナ科
「 キツネノカミソリ 」もあるけど、シベの長さが違うのが見分けるコツ。
花弁よりシベが長いのが「 オオキツネノカミソリ 」
花弁より短いシベのほうは「 キツネノカミソリ 」
葉の形を「 カミソリ 」に見立て、花の色を「 キツネ 」に見立てたのが名前の由来とか。
見にきましたが
オオキツネノカミソリは初めて知り
違いも わかりました。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20220831
パッと見は同じですが、わずかな違いがあるようです。
でも個体差があるので、判別がつきにくいものもあるかもしれませんね。
コメントありがとうございました。