今までさくらがきなこを追いかけると
ベッドの下にきなこが潜り込んでしまって
それで終わりかと思ってたら
2匹を観察してた息子が言うには
「きなこが隠れちゃったらさくらが猛烈な勢いで
ベッドの下の段ボール箱を引っ張り出して
端っこをがりがり齧るんだよ。
なんだか隠れられちゃうのが嫌みたい。
見える場所にいてほしいみたいだよ。」
きなこがお気に入りの箪笥の上は
さくらが登れないようにちょっと細工がしてあって
奥で眠っちゃうと下からはまったく見えない。
気配も匂いもするのに、それが嫌なんだろうか。
今度きなこが眠ってる部屋へさくらが入っても
追い返さないで観察してみよう。
もしかしたらさくらはものすごい「なめ猫」なので
きなこをぺろぺろしたいんじゃないんだろうか・・・
きなこは一か月半でもらってきちゃったので
兄弟や親とのぺろぺろ体験が記憶にないのかも。
自分からはめったに人をなめないで
なでてもらうのは大好きで、体のどこを触っても全然怒らない。
最近出没するタマゴローも慣れたようで
唸ることもなくなったし、
きなこの中で「猫の社会性」が育ちつつあることを期待。
甘えっ子きなこと
おせっかいさくらのコラボレーション！
指をくわえて見つめるタマゴロー！
なんてね～～～～～
