今朝、通勤時に歩きながら、ふと思った事がある。
ロサンゼルスオリンピックだったかと思うのだが、カール・ルイスが「9秒98」という世界記録で金メダルを手にした。
「9秒98?」
ちょっと待ったぁ~!
秒の部分は普通に考えて、60秒=1分であり、60分=1時間である。
(こんなことは誰でも知ってますよね…)
で、ここからが問題です。
9秒の下の部分は、どうみても「10進法」になってますよね?
何でだろう?
不思議だと思いませんか?
10進法に慣れ親しんでいる僕からすると、「秒以下」の部分が急に10進法になったからと言って、「だからなんなの?」と思ってましたが、気付くと不思議に思えます。
と、ここで釣りの話になっちゃいますが、「フィート」と「インチ」の事を思い出しました。
1フィート=12インチ
って皆さんご存知ですか?
最近、釣り竿(ルアーロッド)の長さ表示で、やたらと「フィート」を使うようになりました。
フィートが何センチかなんて事は置いといて、このフィートの下の単位はインチで、12インチが1フィートという「12進法」を用いているんです。
仮にあなたの釣り竿に「9.5フィート」という表示があった場合、それは「9フィート5インチ」ではなく、「9フィート6インチ」って事なんです。
そう考えたら、「単位」ってなんで統一してないんだろう…って思いました。
おそらく、ブラックバスの世界では、アメリカが主流ですので、「フィート」が使われているし、重さの単位は「オンス」が基本になる。
それに対して、トラウトの世界では、ヨーロッパが主流ですので、「メートル」と「グラム」が基本になる。
へらぶなの世界では、「尺」や「匁」が使われている。
判り難いですよね…
最近の竿には「フィート」や「尺」の横に「メートル」でも表記されているものが多くなってきましたが、最初から「メートル」「グラム」で表示するようにすればいいと思いません?
メートル表示を基準にして、( )内にフィートや尺で表記した方が親切ですし、判り易いと思うのは僕だけではないと思います。
って、秒の下の位がいきなり10進法になるって話でしたね…
これ、調べてみたら、かなり不可解な答えばかり…
秒~分~時間が60進法なのは、古代からのならわし
秒以下の部分が10進法なのは、近代ではノーマルな10進法を用いたから
みたいな感じでした…
まぁ、判り易いっちゃぁ~判り易い。
てか、今更考えたところで、「9秒98」は「10秒切った~!」って感じがめちゃくちゃするし、これを60進法で表記されたもんにゃ、「9秒59」とかになって、記録が凄く更新されちゃった感が出てきちゃうと思うし…、次に記録更新した時、「9秒36」なんて表記に対して、「59から36か…」って、あんまりありがたみが感じられなくなったりして…(笑)
どうでもいい事なんですけど、気になったら解決しないと気持ち悪いじゃないですか…
「あの俳優さんの名前、なんだっけ?」
と同じ感覚ですよ!(笑)
あっ、ちなみにまた釣りの話ですが、1インチは約2.5センチになります。
先程行っていた、「9.5フィートは9フィート6インチであって、9フィート5インチではない」って話…
僕のようなヘタッピ釣り師には、竿の長さが「2.5cm」変わったところで、おそらく何も変わらないし、感じないと思います。
実際、自分で修理した竿は、1インチどころか7インチとか11インチとか、短くなってますが、しっかりと満足して使ってますからね~!(笑)
それでは、今回は「素朴な疑問」を扱ってみました。
今後も、「何でだろう?」ってな事があれば、どんどん上げていきますので、ご存知の方は、コメント欄にて教えてください!
よろしくお願いします!
ロサンゼルスオリンピックだったかと思うのだが、カール・ルイスが「9秒98」という世界記録で金メダルを手にした。
「9秒98?」
ちょっと待ったぁ~!
秒の部分は普通に考えて、60秒=1分であり、60分=1時間である。
(こんなことは誰でも知ってますよね…)
で、ここからが問題です。
9秒の下の部分は、どうみても「10進法」になってますよね?
何でだろう?
不思議だと思いませんか?
10進法に慣れ親しんでいる僕からすると、「秒以下」の部分が急に10進法になったからと言って、「だからなんなの?」と思ってましたが、気付くと不思議に思えます。
と、ここで釣りの話になっちゃいますが、「フィート」と「インチ」の事を思い出しました。
1フィート=12インチ
って皆さんご存知ですか?
最近、釣り竿(ルアーロッド)の長さ表示で、やたらと「フィート」を使うようになりました。
フィートが何センチかなんて事は置いといて、このフィートの下の単位はインチで、12インチが1フィートという「12進法」を用いているんです。
仮にあなたの釣り竿に「9.5フィート」という表示があった場合、それは「9フィート5インチ」ではなく、「9フィート6インチ」って事なんです。
そう考えたら、「単位」ってなんで統一してないんだろう…って思いました。
おそらく、ブラックバスの世界では、アメリカが主流ですので、「フィート」が使われているし、重さの単位は「オンス」が基本になる。
それに対して、トラウトの世界では、ヨーロッパが主流ですので、「メートル」と「グラム」が基本になる。
へらぶなの世界では、「尺」や「匁」が使われている。
判り難いですよね…
最近の竿には「フィート」や「尺」の横に「メートル」でも表記されているものが多くなってきましたが、最初から「メートル」「グラム」で表示するようにすればいいと思いません?
メートル表示を基準にして、( )内にフィートや尺で表記した方が親切ですし、判り易いと思うのは僕だけではないと思います。
って、秒の下の位がいきなり10進法になるって話でしたね…
これ、調べてみたら、かなり不可解な答えばかり…
秒~分~時間が60進法なのは、古代からのならわし
秒以下の部分が10進法なのは、近代ではノーマルな10進法を用いたから
みたいな感じでした…
まぁ、判り易いっちゃぁ~判り易い。
てか、今更考えたところで、「9秒98」は「10秒切った~!」って感じがめちゃくちゃするし、これを60進法で表記されたもんにゃ、「9秒59」とかになって、記録が凄く更新されちゃった感が出てきちゃうと思うし…、次に記録更新した時、「9秒36」なんて表記に対して、「59から36か…」って、あんまりありがたみが感じられなくなったりして…(笑)
どうでもいい事なんですけど、気になったら解決しないと気持ち悪いじゃないですか…
「あの俳優さんの名前、なんだっけ?」
と同じ感覚ですよ!(笑)
あっ、ちなみにまた釣りの話ですが、1インチは約2.5センチになります。
先程行っていた、「9.5フィートは9フィート6インチであって、9フィート5インチではない」って話…
僕のようなヘタッピ釣り師には、竿の長さが「2.5cm」変わったところで、おそらく何も変わらないし、感じないと思います。
実際、自分で修理した竿は、1インチどころか7インチとか11インチとか、短くなってますが、しっかりと満足して使ってますからね~!(笑)
それでは、今回は「素朴な疑問」を扱ってみました。
今後も、「何でだろう?」ってな事があれば、どんどん上げていきますので、ご存知の方は、コメント欄にて教えてください!
よろしくお願いします!