Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

リズムをつくる

2014-01-25 | リトモス ダンス
クロスチャチャやパドブレの事を書いててこりゃおもしろいって思いましたよ。

四分音符だけだとメトロノームの様、コリオカウントのみの時です。

そこに1音加えると、その加えるタイミングでリズムができるんですね。
2拍目に近づければ近づける程ビートは細分化されますよ。

近づき過ぎて2拍目と一体化しちゃったのがシンコペーションなのかな。
細野晴臣氏がシンコペの1音がリズムをつくると言ってましたがまさしくですね。


ダンスコリオはカウント「1の形」から「2の形」に変化させるわけですが、
変化させてる途中こそがやはり大事なんだと思いました。
「1の形」と「2の形」だけを意識していると四分音符のみです。

エンカウントでの形がなくたって、逆にない時にこそ1拍の間の1音をどこかに
想定して踊ることが大事なんでしょうね。イントラの先生からも感じますね。

その前に「形」を覚えろよってか、、たし、かにかに。
音楽といっしょ、惹かれるのは音階よりもリズムなんだよね。

怒られそうだけど、書いちゃおう。
基本の四分音符の位置がずれちゃう先生もいますよ。
なのに想定の1音を入れるんですよ。基本の位置が揺らいじゃうから、もう、
不思議なリズムになっちゃうのね。見てて、なんだって~って大混乱。

そうそう、余談。気に入っているリトモス38の6Sexy Danceのドラムは
カウント4の直前に16分が1音はいってるのかな、それが心地いい。

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