Shimmyブログ

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始めての4つ打ちは??

2015-04-26 | R&B Hiphop
本日もリトモスに行ってきた。ダウンを入れたら、なんとエアロで、、
ノリまくってしまった。43のエアロダンスはいいよ16ビートで行こう。
リトモス43、気に入ってます。


「4つ打ち」はね、と否定的に良く言っちゃうんですが、、

やりだしっぺは誰よと、ちょっとWebで、

主にダンス・ミュージックにおいてバスドラムにより等間隔に打ち鳴らさ
れるリズムのことを指す。
1小節に4分音符が4回続くリズムであることからそう呼ばれる。
「ドン・ドン・ドン・ドン」と延々と入る低い音のこと。 (Wiki抜粋)


ボクが始めて、認識したのはドナ・サマーでした。
75-79がボクのディスコ全盛期。え〜っ
でも、、クラブに変わっても、ず〜っと行き続けている楽しいんだ。

1976Donna Summer - Spring Affair / Summer Fever


その始まりはフィリー・ソウルのMFSBでドラムを担当していたアール・
ヤングがモータウンのサウンドを真似して、という説がある。
ーマメ知識ー
MFSB:MotherFatherSisterBrotherの略。TSOPのミュージシャン
TSOP:The Sounds Of Philadelphiaの略。モータウンがThe Sounds
Of Detroitと言っていた真似?

1974M.F.S.B. (Three Degrees )- TSOP(ソウル・トレインのテーマ)

が、TSOPには、あまり、感じない。「裏打ち」はでてる。

モータウン・サウンドが源流にあるその均等なリズムの取り方がバスドラ
ムに置き換えられた時、音楽としての4つ打ちとディスコ・ミュージック
が始まったとされる。

ただし、ディスコ・ミュージックは4つ打ちの上に2拍、4拍で手拍子
入ることでも有名で、ハイハットは1拍、3拍目をクローズで、2拍、4
拍をオープンで叩く、いわゆる「裏打ち」が多用される。

この4つ打ちはディスコから続くハウス・ミュージック、またその近縁ジ
ャンルのテクノにも引き継がれ、今日のクラブにおけるダンス・ミュージ
ックには欠かせないものとなっている。とくにハウス・ミュージックの
BPMが120前後の4つ打ちは、人間が軽くジョギングをした際の心臓の
鼓動音によく似ているので、この音を聴くだけで人は本能的に興奮する、
または中毒性を持つ音であるなどとまことしやかに語られる。(Wiki抜粋)
ーマメ知識ー
BPM:Beats Per Minuteの略。1分間の拍数。曲の速さを表す。

Wiki解説でちょっと気になるのは、2、4拍強調がディスコ特有と解釈さ
れそうな事。特にロック、ポップス、R&Bもぜ〜んぶでしょ。
「裏打ち」は2、4拍オープンじゃ無くて8分で2、4、6、8打目、4
つ打ちの裏でしょ。
ドナ・サマーのデビュー時のプロデューサーはドイツテクノのジョルジオ
・モロダーだから、引き継がれたわけでなく、もともとテクノとは深い関
わりがあった事。

1979Donna Summer - Bad Girls

もう、強烈!!これで定着した??

1977DONNA SUMMER - I Feel Love 初期テクノ、エレクトロですね。

月曜お気にエアロでも使われている。タット?ロックダンス?もやってる。

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