お墓と供養の新時代

北海道札幌において、お墓納骨堂を中心とした終活全般について綴っております。

理想の納骨堂を考える。場所編

2012年02月10日 | 納骨堂
理想の納骨堂を考えてみる。

お墓納骨堂を持っていない人が、納骨先を検討する際に候補とするのが、外墓地か納骨堂。
札幌市の場合、市営墓地は数年おきの抽選。次の募集は未定である。
民間霊園の場合は、どこも郊外。自宅からお参りに行くには遠い。車があるうちはいいが、いつまでも車でお参りにも行けない。
なにせ、冬がある。

そこで選択肢になるのが、納骨堂である。
納骨堂の場合、民間の宗派不問や寺院納骨堂も入れると選択肢は増えることになる。

納骨堂の場合は、季節や天候を気にせずにお参りに行ける。
納骨堂によっては、冷暖房完備でバリアフリーで車椅子常備しているところもある。

選択基準になるのは、自宅から行きやすさであろう。
自宅から車でも公共交通機関でも比較的短時間で行けるところ。
もちろん駐車場も完備。
年中無休でいつでも気軽にお参りに行けるところがいい。

寺院納骨堂の場合、お参り時間や突然のお参りはできないところもある。


自宅から近く、お参りの行きやすさから選択するのがベストと考える。

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