北海道立近代美術館で開催中の「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」に行ってきました。
特にチベットに対する思い入れは無いんですが、同じ如来や菩薩でも日本とは随分違うんだな程度でした。
仏像というより、美術品。
行ったついでに、極小仏像買ってしまいました。
いままでに、文殊菩薩と観音菩薩の極小仏像があったものですから。
ガネーシャと迷ったんだけど、ガネーシャは有名過ぎるし、緑ターラーのことは初め . . . 本文を読む
奥都城
2009年07月13日 | 墓
「奥都城」
読めますか?
「おくつき」と読みます。
神道式の墓のことです。
つまり、○○家之奥都城とあれば、それは○○家の墓ということ。
奥津城とも書きます。
西野神社社務日記によれば、
「おく」とは、奥深い意の「奥」、海上の「沖」、あるいは「置く」を意味すると云われており、また「都」や「津」は、現在よく使われる「の」と同じ意味の格助詞で(単に「つ」という日本語の表音に当てはめた万葉仮名 . . . 本文を読む
札幌市平岸霊園の入口前に位置する札幌霊堂。
まぁ、普通の納骨堂なんだけど。
札幌市里塚霊園近くにも土地を所有しています。
里塚霊園から国道36号線に向かう途中で、羊が丘通を過ぎた辺り。
許可が降り次第、新規納骨堂建設着工? . . . 本文を読む
長沼町さわやか環境づくり条例
第8条
何人も、墓地以外の場所で焼骨を散布してはならない。
第11条
町長は、第8条の規定の施行に必要な限度において、町長が指定する職員に、次の各号に掲げる場所に立ち入り、帳簿、書類その他の必要な物件を調査させることができる。
(3) 焼骨が散布されている場所又は散布されている疑いのある場所
第13条
焼骨を散布する場所を提供することを業とした者は、6月以下の懲役又は . . . 本文を読む
散骨(Wikipediaより抜粋)
散骨をめぐる問題
散骨が海や空で行われることについては問題となることはほとんどないが、陸地で行われることについては、散骨を行いたいとする者やそれをビジネスとしている業者と、周辺住民等との間でトラブルとなることもある。
陸地で行われる場合、土地所有者に無断で行うことができないのはもちろんである。土地所有者の許可がある場合や、自己の所有地で行う場合であっても、散 . . . 本文を読む