トンガ沖にある海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが噴火を起こし、トンガを襲った津波が大きな被害をもたらしたことは、皆さんもご存じかと思います。
トンガは国民の84%が被災しており、避難生活を余儀なくされている人もたくさんいます。
東日本大震災の際、日本はトンガからたくさんの支援をしてもらいました。
日本での大災害に心を痛めたトンガの子どもたちが、「少しでも被災者の方の役に立ちたい」と寄付を募り、集まったコインを届けてくれました。
昨年度までトンガと交流のあった、釈迦内小学校。
ひまわりがつないだトンガとの縁。
6年生が立ち上がりました。
トンガを救えプロジェクト!
励ましの手紙を送ろう!
募金を送ろう!
一生懸命話し合って、
一生懸命準備しました。
動画で市内の小学校に協力を呼びかけようともしました。
6年生だけでなく、呼びかけに応じた下級生たちも手紙を書きました。
手紙の翻訳は、タブレットを活用したり、ALTのヘラニー先生が協力してくれたり。
届け、みんなの思い!
一日も早い復興を願っています。