12月4日大館市スポーツ夢授業が開催され、秋田ノーザンブレッツの選手の皆さんと、この事業を支援してくださっている大館市と県の担当者の方、そしてスポンサーである北鹿新聞社の方が来校しました。
はじめは200cm超えの巨体に少し怯えていた様子でしたが、一緒に汗を流すうちにすっかり慣れて、帰り際にはサインをねだっていました。チームディレクターの花岡伸明氏から、本校で初任者の指導を担当している先生の弟さんであることを告げられると、子どもたちから驚きの声があがりました。社会人ラグビーでは主将として日本一になり、その後コーチや監督でも活躍した偉大な先輩が身近にいたことを知り、子どもたちの夢もまた広がった気がします。