上海で働く肉まんの徒然草 2

2002年から続く上海での毎日を徒然と書いてます。
中国人に負けず、自分に負けず、
片意地張らず今年も頑張ります♪

自分の長所と短所

2011年02月17日 | 自分

何かやると決めた時、やると決めた仕事が目の前にある時、
目標に向けての奪取力と粘り強さは他の人に負けない力があると自負してます。

これ・・・自分の長所です。

でも同時に・・・短所でもある事に最近気が付いた。

熱中出来ない仕事やのめり込めない仕事をしている時、
やる気が出ず、ミス多発する。

次なる打ち込める何かを探したくなり、
その場で打ち込む何かが見つからなければ・・・
何処かへ出て行きたくなる悪い虫が騒ぐのです。

今回こんな気分になったキッカケは3ヶ月程前の【シャラップ事件】。

但、此れはきっかけ自分のやる気の原因がこの事件にある訳で無く、
その時既に今の会社で自分の役割や進む方向が見えてなかった時、
偶々交通事故にあったとでも言いましょうか?

【頭ガツンとされ目が覚めた】と言った方が正しいのかもしれない。 


 *勿論、この人の居る空間に居たくないと思ったのは事実だけど、
 其れを理由にするのは余りにも子供っぽいでしょ?

日本人は一般的にその場で我慢したり、
その場を調整したりする事で問題を良い方向に変化させる事に注力を注ぎ、
問題解決しようと傾向があるらしく、
大きな方向転換を好まない傾向があるようですが、
我の場合、この辺はとっても日本人らしくなく、
180度の方向転換がしたくなる。

それを逃げると我は定義しませんが、
違う人から見れば、【青い鳥症候群】で
【逃げているだけ】そう言われるのかもしれません。

何かに打ち込んでいたり、
好きな仕事で頑張ってる人は常日頃から羨ましいんだけど、
こういう時、適当に何でも継続出来る人までが羨ましく感じてしまったりする。

とは言え・・・

他力本願で何事も進まないし、
場所が変われば向こうから打ち込める何かが舞い込んで来る?
そんな事が無い事は十分理解している。

次の何かを探す為に外に出るか?

それとも・・・

今居る場所で熱中出来る何かを探し続けるか?

とっても悩ましい。。。

春節明けて1週間が過ぎ、
中国の新年そうそう悩みが尽きず、
胃が少々痛かったり。