#秋の味覚 (#98) #みんなのブログ

2019-10-12 23:44:02 | 日記
#秋の味覚 (#98) #みんなのブログ



セミも、草虫も、別れを告げた。

遠くの山のてっぺんに白い綿帽子が掛かった。

すると、里の木々は化粧して、

その便りを里町に伝えた。



カラスが柿の実を啄みに降りてきた。

案山子は、稲穂の守りをしていたのに、役立たずと叱られて泣いた。


秋の味覚。




秋には様々な便りが来る。

・芸術の秋。

それは、全ての人を詩人に変えると言う。

・読書の秋。

子供はテレビに飽きて、二次面の世界の中に入っていった。

図書館はその特別なゲートとなって、子供たちを迎えた。

親子はそこへ吸い込まれるように入っていった。

耳と眼と想像の世界の為に指を捲ると、

そこにはスペシャルな世界が拡がった。

スポーツの秋。

子供も親も、駆り出されて、あちこちへと出掛けていった。

小さな道具を使う人もおり、自分の身体1つを頼りにそれ信じて行う人もいる。

・食欲の秋。

森には栗、キノコ、柿等が地面から生え出て、

動物たちにも、

鳥たちにも、

そして、人間たちにも一年の終わりに喜びを与えている。

『大きな段ボール』が届いた。

中を開けてみると、

そこには林檎と蜜柑があった。

また、しばらくすると、

今度は別の物が届いた。



サツマイモで顔を描いてみた。

森の稔りは里へと届く。



くまのすけは、喜んだ。

柿とキウイが大好きだから。

そして、更に、


重なるときには、重なるものだ。

林檎とキウイが他の所から届いた。

秋は何と恵み深いのだろう。

いろんな物が一年中あるのに、

秋にならないと、

暑くて、

それを改めて感動している心のゆとりがない。

ありがとう。

みんな。

そう言って心の感謝を表した。

🍂🍃🍂🍃🍂🍃

言の葉。

一枚の葉の上に記されたことば。

昔は、今よりも、
ずっと、もっと、
言葉は短くて、
それでいて相手に伝わったらしい。



感動と喜びは束の間。


なぜなら?




早く食べないと、こうなる。

蜜柑は林檎より、頻繁にコロコロとしていなければならない。

林檎は寒さに強い。
保存食にもなる。

1つが腐敗し始めると、

他のものも腐敗を始めることになる。

腐敗は伝染するのだ。

外側がカビて来た、
と言うことは、

中に腐りの元の菌があるからだ。

自分の身体の為には、

食べずに、
選別して、
腐敗したものは

勿体無いとしても、
棄てるしかない。

それは、

バチ当たりのことと言って、
カビたモノを食べる分けには

いかない。

全ては、
毎日、点検し、
早めに食べなかったことが

第一の原因なのだ。


果物は正直だ。

カビが近づいても、

自らそこから逃げる分けにはいかない。

自分が汚染されても、

我慢し、

最期の最後まで、

そこにいなければならなかったのだ。

何と辛くて、悲しかったことだろう。


ごめんよ!
可哀想な果物。

涙を流すと、

果物は、、

分かったよ!

と微笑んでくれたような気がした。

こうして果物は、

早い内に食べた方が良いと

理解できた。

まるで、鳥たちのように、

食べる最適な時期を狙って。

いの一番にまず食べてみるのだ。

それしか、
彼らには山に食べ物も無く、

それを食べることしか頭に無い。

私たちには、
冷蔵庫とスーパーがあるから、

それを忘れてしまうのだ。

集めて来て、
冷蔵庫を倉庫替わりに中に放り込んでしまっておく。

その内に、
そこに入れたことも、
あることも忘れて、

また同じものを買ってきてしまう、
と言う例の『アレ』の話だ。


🍂🍃🍂🍃🍂🍃🍂🍃🍂🍃

許されるモノならば、

焚き火をしたい。

工場のようにモクモクと

までは言いはしない。

資源化センターのように、

焼却炉が高熱で壊れることも無い。

許されるならば、

サツマイモをアルミホイルにくるまらせ、

落ち葉の中に入れて見ていたい。

そこにいれば、
火事には成らない。

目を離すから、

台所だとしても、それは危ないのだ。

それは、同じだ。

公害になるから?

ダイオキシンが発生するから?

外国で山火事があった。

最近、あれの原因が、

自然発火ではなく、

ハイカーの火の不始末か、

あるいは、

焼き畑農業ではないかと言われているのを知った。

『世界の肺』と言われながら、

皆が心配しながら、

申し出も、
経済侵略だの、
経済的奴隷になりたくはない!
等と言い争い、

結果、アナログ方式でパタン・パタンと叩いて火を消している。

あんな広い広大な地域で、

やってる人は数十人だけ。

火の拡がる方が速い。


そこのどこかでは

季節的豪雨

が降ったので消えたそうだ。


確かに、日本でもいけない!とは言われたこともある。

焼き畑や焼き畔、

『大』文字焼きも

している。

なぜ、焼き芋だけが目の仇にされなければならないのか?

『焼き芋』派よ立ち上がれ!

名乗り出るものは、1人もいないのか?

シーン。(-_-)(-o-)

産業革命以降。


工場の煙は、産業革命以来、止まらない。

資源化センターの煙は無くなっても、

高い温度は発生している。

高い温度だから、素敵な高価な機械も焼け焦げて痛むのだ。

その時、『暫く旧式の焼却炉を使います』。

って、何でやねん!

結局、従来からのダイオキシン発生機を使うのかい?



一人の幸せよりも、

みんなの幸せの方が貴いと言う人がいる。

『みんな』の単位は『1人』の人から成るのに。

それは、認めたくないのだ。



こうして、地球温暖化は、焼き芋以外の所から

地球に拡がっていくのだ。



そちらの方式の方が、遥かに

地球自体の自浄作用や自己処理能力を越えているのに。

何となく、産業革命以降の矛盾を感じても、

大人には誰1人、解決出来ない。

それは、真実の主張だ。

あと、何年かしたら、

地球温暖化で、

気温は上がり、

地球の動物たちの生態系は変わりに変わり、

太陽風のせいで地球の人々は、オゾン層を亡くしたのでガンが以前よりは増えて行き、

体細胞遺伝子も、

心と精神も変わった人間が人となる。

様々な疾病の罹患率は、

過去と比べれば、

今日の方が

クイズ①昔より少なくなった!

クイズ②昔より多くなった!

どちらでしょう?



答えは、見識のある方々の意見を聴いていれば、誰にでも分かる。



磁場の変化。

これが変わると、太陽風の防御や抑制が出来ない。

オーロラはそれを教えている。

太陽には四極あり、

地球には二極あると言う。

その地球の北極側の磁場が少しづつ移動しているそうだ。

千葉には昔、地球の磁場が変化した地層が唯一あると言う。

外国にはそれが無いので主張の証拠を探してる。

二極が変われば、その時?

その後になれば、

その変化した二極は元に戻るのか?

いつ?

誰にも分からない。

何で、二極が変化するのか?

それさえも分からない。



ある時、突然、多くの条件が重なり、

恐竜たちは、生き埋めに成った。

🦖🦕💥🌠💥🌠💥🌠
🌋●🔴🔵🌋

地層の深い所に埋もれて何千何百万年も経過し骨だけとなる。




地球に住んでいて、

全体支配の方が罷り通る。

さて、そうやって、

本当に、

地球温暖化、
気象変動、
太陽風防止、
皮膚癌、
などを人間は食い止めることが
本当に出来ますか?



大人の知恵が今の世界を支配している。

その現況が、

今の世界の縮図だ。

解決出来ないモノを産み出しても、

それを片付けることさえ、

今の大人にも出来ていないのだ。



未来構想図。

一番の願いは、
昔の『里山』のような生き方。

そこには、自給自足の可能な人たちが生きている。


過密都市特有の社会問題も無い。


焼き芋はそう言う所でしか、食べられないのだ。



『ワンポイント解説』
~なんちゃって食品の作り方教室。
(産業革命以降の科学技術がもたらしたもの。何でも作れますよ!)

今の焼き芋は、半茹でしてガスバーナーで焼いた焦げ部分を付けて、
玉砂利は保温効果です。

焼き魚も、半蒸しにして、それをガスバーナーで焼いた風にして、
『はい、焼き魚です!』と言います。

ジュースも3%と書いてあり、それ以外の中身は

科学的液体の混合です。

中学生の時の化学の実験を思い出します。

100%と言っても、

それ以下でも、そのように表示して良いと言う根拠もあるのです。

・『糖分ゼロ』でも、何%未満ならそのように表示しても良いと言うことなのです。

蝋細工のようなモノを私たちは食べたり、飲んだりして楽しんでいます。

1人が一生の内に、身体の中に採り入れる人工着色料や人工甘味料は、どのくらい?

それは、バケツ一杯に相当するようですよ。

これじゃ、いくら健康に気をつけていても、

身体を壊さないと言う保障はないですよね~。



全ては、産業革命以来がもたらした物事の結果の一面なのです。


・イチゴ。(🍓)
イチゴにはワックスが噴霧されているので中々腐らない。
これも産業革命の技術の結果です。『腐らないイチゴ』。

・外国から船に乗って長旅をするアボカドやオレンジ、グレープフルーツ。(🥑🍊)

イマザリールZ (妨カビ剤)が塗布されていますと表示。

その皮を甘いピラーやジャムにしなければ

中身は大丈夫。

・種の無いスイカやブドウ。(🍉🍇)
それは、途中で注射器で種子を無くす液をいれるのです。
すると、種無しが出来上がります。


・薄皮の無いミカン。(🍊)
これも液体でミカンの周りの袋を溶かすのです。

・マンゴー。(🥭)

『このマンゴーは遺伝子組み替えではありません?』

その通りです。

遺伝子組み替えしたマンゴーならば、

そう唱わなくてもよいのです。

・大豆。(🌱🌿)

遺伝子組み替えではなくて、

ゲノム編集ならよいのです。

・牛。(🐂)

いまや、それだと20年くらいしか生きられないと言う分けで、

もぉちゃん(🐂)がある日、突然立てなくなり、お亡くなりになりました。

・遺伝子組み替えを人間に適用した実験。
チンパンジーと人間。
大きくなったら、失敗を闇に葬るのでしょうか?
可哀想に。
もし、生きていたら何と名前を付けますか?

『ホモサルエンス』ですか?

🔷これら全ては、『あの産業革命』がもたらした功・罪です。


さて、結論は、
焼き芋、焼き芋、焼き芋です。

本当の焼き芋はどこにありますか?



お題頂戴/『秋の味覚』。
#焼き芋食べたい。#産業革命以降。#なんちゃって食品。
©️Photo/Painting/Coments/Story by Shanxi's blog.
I Loved Good's goo.
12 October 2019.
Thank you everyone!
I Love you!🌹💐




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1 コメント

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Unknown (shanxi)
2019-10-13 00:26:38
🔷お題🔷『秋の味覚』。

心の火が着いたので、『焼き芋』を秋の味覚に取り上げました。

ガスコンロにアルミホイルで巻いたサツマイモをフライパンに載せて焼きましょう。

アルミホイルは弱いので、クッキーを焼くときの油紙『クッキングシート』を下に敷くと、アルミホイルが直ぐに焼ききれたりしませんね。

小さいサツマイモを選びましょう。
その方がガスコンロや電気コンロでは早く焼けます。

熱いので手指を火傷しないようにもご注意くださいね。
🍠😋🍠
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