#いいね待ってます。#カラスアゲハ。#写真。g.b.#32.
花から花へ。
健気な客の訪問。
写真とビデオを写させてね、と心の中で呟く。
カラスアゲハ。
蝶の中でも、ウラモジタテハとアゲハの種類だけ生来の文字や数字が印されている。
それは人間が調査の為に書いたものなどでは無い。
私は、その二種類の蝶々を図書館の図鑑で調べた。
アラビア数字が世界で今日共通のものに統一されたのは16-17世紀だと私は知る。
つまり、数学者がアラビア数字を考案して1から12の数字を並べるよりも遥かずっと前に、その二種類の蝶々の羽根にはそのアラビア数字が刻印されていたのです。
人間がこの地球に登場する前から。
世界の蝶々を図鑑で調べるとその数字を私たち人間の目には、確かに現代のアラビア数字のそれと同じ書き方だと分かるのです。
愚かな仮定
アラビア数字が自然と独りでに出来て、世界に蝶々が散らばったなどと言う仮定の説をもし唱えたとしたら、誰かが、ふーん、そうなんだ!と納得する人がいるだろうか?
それをもし、主張することが正しいならば数学者がいなくても世界にアラビア数字が出来た!と主張することと等しくなります。
カラスアゲハと私の遭遇
私がカラスアゲハの写真とビデオまで撮り終えると、何とカラスアゲハは私の目の前まで来て私を避けて行きました。
私は『ありがとう』とその蝶々に言った。
蝶々は私が何をしてるんだろう?
とでも、思って私の目の前まで来て確かめていったのだろうか?
令和になり初めての5月30日の今日のこの出来事を私は決して忘れることは無いだろう。
このことをブログとしてここに残しておけば、いつでも私は君に出逢える。
蝶々はいつ自分の前に現れるなんてことは、誰にも予測出来ないだろうし、その時、私がそこにいなかったならそれに気づくこともなかった。
それは確かに、偶然と言う確率かも知れない。
カラスアゲハと四つ葉のクローバー。
私が度々、四つ葉のクローバーにふと下に目を向けると直ぐに見つかる可能性と似ている。
カラスアゲハは忙しく羽根を動かして花の蜜を吸っている。
紋白蝶とは動き方が違う。
カラスアゲハの刻印文字
制止画面で確かめると、肉眼では分からなかったアルファベットの『B』の文字が左右対称で刻印されていた。
私には、他の二種類の蝶々には無かった新たな発見となりました。
カラスアゲハも『アゲハ』の仲間。
やはり、刻印文字が印されているのです。
My Work DATA
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©️Photo/Story/Belong to Yamashita Hideji.#32.
30 May 2019.(令和元年の5月の終りに)。僕は君と出逢う。蝶々婦人。
写真とビデオに収める事が出来たのも幸いでした。
最後に、私の目の前まで飛んで来て、私を見てから避けて行きました。
蝶々の羽根の生来の刻印文字を観るのが私には楽しみです。
ウラモジタテハとアゲハの種類だけにそれがあります。
世界の蝶々の図鑑を図書館で探して見てください。アラビア数字が0から12まで、89と90まで存在します。
蝶々だけあり、超感動。
🦋🎶🤣