鮫の生活<´ゞ><<

まったりゆっくり鮫(パパ)の成長日記
  今日のお土産なんでしゃろ?

#051 バンジージャンプ

2005-09-30 | MOVIE
《シャークバイト》第十七回
エイリアンVSプレデター

あらすじ
人工衛星が偶然、南極大陸で異常な熱の放射を観測した。
解析した結果、南極大陸の氷の下600メートルに
巨大な建造物が眠っていることが分かった。
実業家チャールズ・ビショップ・ウェイランドは、
ライバル企業や他国より先に現場にたどり着こうと、
急遽、世界中から考古学者、科学者、保安専門家を
呼び集め探検隊を組織する。
彼らは謎の「熱の放射」を探索し、ついにピラミッドを発見する。
それはアステカ、エジプト、そしてカンボジア文明が混在する、
世紀の発見だった。
部屋から部屋へと移動するに従い、恐ろしい真実が明らかになっていく。
そこには若いプレデター達がエイリアンと戦い、戦士としての試練を受ける
“儀式”の場所だった・・・

知らなかったよ、
神様がプレデターだったなんて( ̄Д ̄;)

宇宙忍者プレデター
武器
透け透けステルス・手裏剣・如意棒
・スパイダーネット・ビーム・爆弾

地球の害虫エイリアン
武器
口から出る口・酸性の体液・噛み付く
・尻尾振り・幼生は体内に寄生

こーんなお二人が戦います。
なぜか人間はプレデター側に…

結果は見てのお楽しみとして、

プレさんも人間をお認めになられ、
エイリアンの体で武器と盾をこしらえてくれます。

「オマイ、ヨクヤッタ」

の証に自分達が成人の儀式に、
していることを主人公にもしてやります。

ピラミッドの仕掛けが「天空の城ラピュタ」
で見たことある。トラップに捻りが欲しい

ラストはコレ系お決まりの続編への含み残し、

「GOZZILA」

と、またーく同じ、

外人てこういうラストが好きなのかね?
読めまくりですよ(ーÅー)y-~~~
 
ここで一句

 プレデター
    姿見えたら
ただの亀
  南無

☆☆★★★★★★★★


あらすじは「ALIENs NEST」より引用しました。


#048 隠し味

2005-09-26 | MOVIE
《シャークバイト》第十六回
星降る夜のリストランテ

あらすじ
ローマの街角にあるリストランテ”アルトゥーロの店”
笑顔を絶やさず、店を切り盛りするフローラはお客たちの人気者
店主の夫は、いつもテーブル席から店を見守っている。

気取りのないこの店を訪れる客もさまざま、
常連の老詩人、親子や恋人たち、そんな客目当ての絵描きなど…
気取りのないリストランテを舞台に描かれる様々な人間模様
料理を楽しみ、くつろぐにつれて
浮かび上がってくる彼らの夢や悩み、
欲望や秘密が浮かび上がり…

前に見た「dinner rush」と同じ様な、
レストランを舞台に様々な人間模様が描かれる話

謎の超能力者、
5股!!を掛けてる女とその男、
大学教授と不倫してる女、
観光客の日本人家族等など色々でます。

でもね、結局バラバーラな感じで終わる
奇妙な連鎖とかないんだよね

こういったシチュエーションものは
そういった絡みが好きなんだけど

日本人の息子のゲームボーイの音や
不倫学生が手紙の朗読する声が、
違う客のシーンでも割り込んで来る感じで、
ウザッタイ(-_-)
内容の字幕も出ないから吹き替えのが面白いかも

日本人と思われてた家族が話す言葉が、
よく聴くと韓国語で、パンフレットに、

「日本人と間違われている韓国人」

と書かれているらしく、
その設定の妙にはワラタw

ただ美味そうな料理が出てこないし、
う~ん( ̄~ ̄;)

☆☆★★★★★★★★

あらすじは「TSUTAYA online」より引用しました。

#042 一本!ソレマデ

2005-09-18 | MOVIE
《シャークバイト》第十五回
TAPE

あらすじ
ミシガン州のとあるモーテル。そこの19号室に泊まっているのは、久々にこの地に帰郷したヴィンセント〈イーサン・ホーク〉。仕事は消防士だが、収入のほとんどは裏家業であるドラッグディラーで稼いでいる。
この日、彼は高校時代の友人ジョン・ソルータ〈ロバート・ショーン・レナード〉をこの部屋に呼び出していた。ジョンは売れない映画監督で、製作に2年かかった最新作を映画祭で上映するためにこの地へと帰郷していた。最初は再開の思い出話に盛り上がるふたりだったが、ヴィンセントがジョンに1本のカセットテープを見せたことから事態は変わっていく。
そこにはヴィンセントの高校時代のガールフレンドだったエイミー・ランダル〈ユマ・サーマン〉をジョンがレイプしたという証拠が録音されているのだという。問い詰めるヴィンセントに、答えるジョン。そこに噂のエイミーが登場して、事態はまた急展開していくのだが・・・。一体、真実とはどこにあるのだろうか。


すっごい閉塞感|(-_-)|

全編舞台はモーテルの一室の中だけ
外の世界は一切出てこない

それに加えてカメラがすごい長回しなんだよね

大概はカットをつないでいくんだけど、
三人の会話を一つのカメラがずーっと撮って、
話の臨場感がでてる。

カットが掛からない=台詞も長い訳で、
役者の力量が試されるわけだわね

あっ、人物も三人しかでてきません

それはいいのだけれど、
話の発端がしょーもないような気がする

そんな昔の事、まだ根に持ってんの?ってね
そんな労力ほかに生かせば良いのに、
燻ってるヴィンセント…、勿体ない。

イーサン×ユマの組み合わせ、この二人は結構好き、
ガタカ(#020)と同じ、こっちもお勧めです。

最後は女に一本取られて終了

男は所詮、女の手のひらで転がされちゃうんだなー

映画と言うより舞台な感じだったなーと

☆☆☆☆☆☆★★★★

あらすじは「movienet」より引用しました。

前回のクイズの答え

《おみおつけ》

でしたー、
読めたかな?

#040 Mr,potato head

2005-09-13 | MOVIE
《シャークバイト》第十四回
コリーナコリーナ

【strongest coffee】

なんの意味だかわかる?

「すっごい濃いぃコーヒー」
の事です。

コリーナ(ウーピー・ゴールドバーグ)が
ドライブインで注文する時に言うんだけど、
一番頭に残ってる台詞
(コーヒーかよ(oーдー)ノ!)

確かにカロリーオフの物を、
「~light」
と言うから分かりそうなもんだったけど、
勉強になったなぁ。

話はお母さんの葬式から始まって、
その後の「死」への理解を中心とした少女の成長物語

近いうちに紹介するけれど、

「マイガール」「グース」

も同じ様な話、どれも泣ける(T∀T)

死んだ母の代わりに家政婦を雇う事になるんだけど、
面接に来る人がアクノの強い人ばかりでウケル(´▽`)

だけど、モリー(ティナ・マジョリーノ)は、
誰にも懐こうとしないのね、
そんな中の一人コリーナに、他の人とは違う反応を見せる。

モリーは喋らなくて無愛想なんだけど、コリーナは、

「静かなほうが仕事が楽」

とお構いなし、

母の死の直後なだけあって過保護気味に接してくる
大人達がモリーは嫌だったんだろうね。

でも一緒に暮らしていくのに意志の疎通は不可欠で、

「イエス、だったら鼻をつんつんっと触る」

と決まり事を作る
始めは無反応だけど、
次第に手が鼻の方に行き始めて…

p(≧▽≦)q

初めて鼻を触った時のコリーナの顔、最高!
モリーの照れ臭そうな顔もね

こういうやりとりは何度かあって、
車で帰宅中、コリーナが信号に

(○○赤)

ふっ=3
と息を吹き掛けると

(青○○)

になるってのがあって

「疲れたから手伝ってよ」

とモリーに促す、弱々しく吹き掛けてみると
見事「青」に!
みたいな、コリーナは心の掴み方が巧いなぁと感心。

でもね、そんなコリーナだけど「黒人」と言う事で、
様々な問題が起きる、
「人種差別」って奴ですよ。

お婆ちゃんがモリーに、

「どこか行きたい所ある?」
「コリーナと一緒に行きたい」
「それはダメよ」

みたいに親の世代には差別意識が脈々と流れている。

モリーの父親マニー(レイ・リオッタ)と惹かれあうも
お互い肌の色の違いを気にして、
中々踏み出せないし、周りも反対する。

そんな大人達に反して子供達は無邪気に遊んでいて、

「あなたはチョコ味?」

「わたしはバニラ」

なんて言いながらお互いの顔を舐めあうシーン、
まさにカップヌードル!(No border)

あと「音楽」が一つのキーワード
マニ-は、商品のCMソングの仕事をしているんだけど、
ある曲で躓いてしまう...orz

コリーナとマニ-は音楽の趣味が似ていて、
互いのそんな感性に惹かれていく
行き詰まった曲もコリーナのお陰で出来上がる(^ー^)

モリーとのやりとりでも
いつもモリーは母親から教えられた短いメロディーを、
ずーーっと何度も弾き続けるんだけど
ある日コリーナが隣に座って続きを連弾する。
その後にベッドメイクをしているコリーナに

「コリーナ、ママはここに寝てたの」
「ママはいつ戻ってくるの?」

と、初めて口を開く

音楽には「和音」(高さの違う音を同時に出した時にでる音)
って言葉があるように、気持ちを
「和ませる」
効果があるのー、と小泉級に感動したo(T^T)o

色々なサブストーリーがあるんだけど、
上手い具合に絡み合って話が進んでいく

ラストシーンで、お爺ちゃんに先立たれた、
お婆ちゃんに歌を歌って元気付けるモリー、

大人になったね(^ー^)b

沢山感想ありまくりで、
いつもの粗筋引用カットしちゃいました。

でも、今回みたいな書き方のが、読み返して
面白かったりだから、変えてみようかな~

それはさておき、

超良いよマジデ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





#035 クリスタルキング

2005-09-08 | MOVIE
《シャークバイト》第十三回
コラテラル

あらすじ
ロサンゼルスでタクシー運転手をしているマックス(ジェイミー・フォクス)と、 プロの殺し屋のヴィンセント(トム・クルーズ)。ある晩、 麻薬組織から殺しの依頼を受けてロサンゼルスへやって来たヴィンセントは、 マックスが運転するタクシーを拾った。そして最初の目的地に着いた時、 ビジネスマンを装ったヴィンセントは高額の報酬と引き換えに、 マックスに一晩の運転手役を頼む。ヴィンセントを信用してしまったマックスはその申し出を受けることにするが…。

「こんなトムクル-ズを見た事があるか?」
こんなキャッチを公開当時に聞いたような。

珍しく冷徹な殺し屋と言う、ヒール(悪役)のトム
確かに役は変わったけど、出てる作品は・・・

変わってねえw

でもね、トムクルーズは好きだから
毎回裏切られるのわかってても見ちゃうんだな。
同じ理由で見るのは「ブラッドピット」
どっちもいい映画はあるんだけれど、ハズレ率は高い
「格好良いから、まあいいか」と、懲りもせず観ちゃうけどね。
だから、今回も期待してたんだよね、
髭面に銀髪?のトムが何してくれんのよと

凄腕の殺し屋なのに1人目で下手うつし、アクションもたいした事無い。
マックスはヴィンセントの前に乗せた女性検事アニーに惚れるんだけれど、
あれっぽっちのやり取りで好きになるカー?

結局、ニューヨーク(都会)は人に対して冷たい、
タクシーの運ちゃんがこんな騒動に巻き込まれる危険な街、
でも熱い人も居るんだよって話。

もっと、何か1つでもしっかり描かれてれば良いのだけれど、
ペラペラに内容が薄い。

少し前にやってた「宇宙戦争」これまたハズレの予感だね。

☆★★★★★★★★★

あらすじは「NTTーX Store」より引用しました。