鮫の生活<´ゞ><<

まったりゆっくり鮫(パパ)の成長日記
  今日のお土産なんでしゃろ?

#015 レッドカード

2005-08-11 | MOVIE
《シャークバイト》第七回
SECRET WINDOW

あらすじ
人気作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)の前に謎の男、シューター(ジョン・タトゥーロ)が現れる。彼は自分の小説がモートに盗作されたという。覚えのないモートにつきまとうシューター。シューターの行動は徐々にエスカレートしていく。彼の姿を見た者、正体を探る者は命を落とす。ただ一人、モートを除いて―。男は何者なのか?本当の狙いは何なのか?全編に張りめぐされた謎解きの伏線、かつてない戦慄、そして予測不可能の結末が・・・。

ただのサスペンスで犯人やっつけてヤッタ-(o^-')b
な流れか、もしくは二重人格夢落ち?
とおもわれたけど、ああくるとはねぇ…
ニヤリ( ̄∀ ̄)

カップルでみたら何だかやーな気持ちになるかもね。
オススメシマセン
傷をグサグサえぐらる台詞イッパイ、
モートの気持ちはすんげー解る。
同じ境遇になった経験が無いと

「なにこれ?」

って理解は出来ないと思われマツ、
特に別居中の妻の今彼との絡みなんてもうね...

他の方のブログには、
「こんな終わりでいいわけ?」
なんて書いてありましたが、
いいんです〈^ー^〉b

ルールは守って欲しいもんだよね、
まぁ互いにその「ルール」が違うから
すれ違うんだろーけど、
相手への礼儀ってもんがあるもんかと
またぼやいちまった・・・
全然感想になってませんわ

ジョニーデップはハズレが少ないですな、
今回もヤラレマシタ…○rz
何事も「結末が肝心」ナンデスヨ。
☆☆☆☆☆☆☆☆★★


#013 You were the chosen one!

2005-08-08 | MOVIE
《シャークバイト》第六回
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
あまりに観た過ぎて、土曜の夜に行っちゃいました。
突然思い付いたけど、どうせ観るなら良席がいいから、
オンライン予約していざ劇場へ

席はまあまあの位置、ちょっと前かな~位
着いたらすぐにCMで焦る、
パンまだ食べおわってないよヽ(;´д`)ノ
がつがつ食べていよいよ…

あらすじ
クローン戦争の3年後、ジェダイの騎士団はいまだクローン兵を率いて銀河を奔走していた。分離主義者との戦闘が続いていたのである。そして邪悪なシスが1000年にもわたって企ててきた銀河系征服の陰謀が明らかになった時、共和国軍は崩壊し悪の皇帝が出現してしまう。ジェダイの英雄アナキン・スカイウォーカーはフォースのダーク・サイドに魅了され、皇帝に服従を誓う―ダース・ベイダーとして-。ジェダイは滅ぼされ、オビ=ワン・ケノービとジェダイ・マスターのヨーダは潜伏を余儀なくされる

(゜〇゜)ポカーン…

あまりにアレで何から書いたらいいのか、んー、あー
まず第一に今までのエピソード観ていないと

「R2-D2頭E-」
「ヨーダちっこいのに強えぇ」
「おー、ダースベイダー」

みたいな陳腐な感想で終わるかと。
映像的にかなり凄いので見る価値はあるけど、
ジェダイ?とか言っちゃうレヴェルだと面白さは半減かな。

友達とあーだ、こーだ何時間も語った位、
書いたら切がないのでなるべくかいつまんで感想ばを...
かなり用語が出たり、ネタバレしたりしますがご了承下さい。

『ジェダイとシス』
善と悪として描かれて来たわけだけど、
3ではジェダイのどうなの?って部分が出てくる。
メイスはアナキンに「お前には任せられん」
とオビワンに任務を任せる。でも、
人を育てる時には「任せる」が正解だと思う。
確かにアナキンは自信家で「傲慢」
という負の感情を生むだろうけど、
ジェダイマスターならば「信頼・寛容」
といった大きな心を持てるのじゃないかと、
「不信」と言うのはダークサイドに通じないのかね?

『パドメ』
アナキンはパドメが死ぬ夢を見る、
かつて同じ夢を見て母を失ったアナキンは繰り返すまいと悩む、
その心の隙間にシスは、
ダークサイドならば「死」さえも操れると囁く、
メイスとシスの決闘を目の当たりにしてついにアナキンは決断する。
負の力を手に入れ「二人で銀河を支配し、好きな様に生きよう」と言う、
しかしパドメはそんなアナキンに戸惑う。
生きる力を無くしたパドメは二人の子供を産みこの世を去る

「あの人にはまだ善い心が残っている」

と言い残して…、
シスはアナキンに「お前が殺した」と教える。

何の為に?誰の為に?今の俺は何?

と自信喪失し、シスの犬に成り果てる。
望んでたものが違うんだったわなあ

『選ばれし者』
アナキンはフォースに均衡をもたらす者との予言された子
3では「外れる事もある」と言われてしまうが、
6でアナキンはシスを奈落に突き落とす。
結果、予言はあたる訳です。
この話の様に過去が分かると今の世界の見え方は変わるもんで、
今もう一度4~6を見たら、なるほど!と思える事がかなりある。
なんだかもう一回見たいな…

書いてて何書いてんだ?ってなって来ましたんで、まー

「とりあえず見てよ( ^_^)/」

それぞれのスターウォーズがアルと思うんでね。
鮫は友達と

「完結に乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)」

しちゃう位に馬鹿好きなんでね。
ラストシーン良かったわぁ

ごめんなさい、グデグデグで...

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+☆☆

あらすじは「starwarsjapan.com」より引用しました。

#011 ( ⊃・∀・) ⊃ハッスル( ⊃・∀・) ⊃ハッスル

2005-08-04 | MOVIE
《シャークバイト》第五回
カンフーハッスル

あらすじ
文化革命前の中国。強大な権力と悪が横行する世界の影で、多くの貧しい人たちが貧困地区「豚小屋砦」で暮らしていた。そんな中、街のギャング団「斧頭会」の一員になることを夢見るチンピラのシン(チャウ・シンチー)。ある日彼は、「豚小屋砦」の住人から小金を脅し取ろうとするが、やけに強気で個性的な住人たちに情けなくも一蹴されてしまう。その騒ぎを知った「斧頭会」一味が多勢で侵略しようとするも、またもやあっけなく失敗。実は、「豚小屋砦」には、かつてカンフーを極めた史上最強の達人たちが住んでいたのだ。こうして、シンは「ありえねー闘い」に巻きこまれていくのだった。

ん~、いまいち…

コメディってわかってるし期待しちゃう

「笑かしてくれんだろー?」

ってね、
ちょっと派手なカンフー映画ってだけ、
確かに大家夫妻がバカ強かったり面白いんだけどね。

でも肝心のカンフー場面もあんまりで…、
古いジャッキーチェンの映画のが断然迫力がある。

CGって確かに凄いし見栄えもいいけど薄っぺらく見えちゃう、
実際にやっているシーンがあっても、
他でCGバリバリで戦ってると

「何でもどうせCGだろ?」

ってなる。諸刃の剣ですな

ヒロインの女の子との絡みもしょぼい、
居る意味はあったのかね?
昔の心を取り戻すきっかけなんだろうけどね、
小林サッカーと同じやん。

クダラナイ映画の重箱の隅を
つついて観ても楽しめる訳ないけど、

明らかに

「面白いだろ?」

って感じが出てて嫌悪感を覚えましたよ,,,

小林サッカーのキャストが何人か出ていて、
そいつらには笑えるけどその位かな。
バタバタアクションじゃ笑えませんよ。

まさに「アリエネー!」

☆☆★★★★★★★★


#008 深青「みお」

2005-07-29 | MOVIE
《シャークバイト》第四回
DEEP BLUE

映像作品なんでストーリーは茄子
地球の表面積の7割を占める海の中やその周辺で生きる生物と、多様な表情を見せる海そのものを被写体として構成されたドキュメンタリー作品。制作に7年を費やし、ロケ地は実に200カ所を数えた、壮大なスケールの映像スペクタクル。
マイワシ、コウテイペンギン、シャチ、シロナガスクジラ…。数々の生物が懸命に生きる姿は、時に微笑ましく、時にショッキングで、時に感傷的。作品は擬人化などの手法には頼らず、冷静な観察者の視点をとり続けながらも、巧みな編集でドラマ性を紡ぎ出していく。

ナイナイの岡村も見て感動した今作
確かにすごい、見たことの無い映像の数々

鮫の狩り、珊瑚の縄張り争い、深海の生物(コレがかなりすごぃ)
海の中を鳥が羽ばたくシーンは圧巻ですわぁ

海の中もそうだけど、まだ見ぬ世界はあるわけで、
そう思うとどんな不思議もあるんじゃね?
と思ってしまう。

ネッシー・宇宙人・雪男(女)だって
居てもおかしくは無いかなと。

実際に鮫はUFOを見ましたYO!!
夕暮れ時の空をありえない動きで飛び回っていました。

人間の体の事にしても、脳を100%使ったら
どんな力が発揮できるかわからないという。

犬にはわかる匂いも人間にはわからない、
視覚に置き換えれば幽霊だって見えないだけとも言える。

今の世の中何かというと
「規則・規制」
があり抑圧されるけど、
太古の昔には無かった訳で、
もっと本来の力を解放できていたはず。

だから信じられない伝説や神秘的な話が多く残ってるのだと思う、
感覚が今の何倍にもなったとき世界の見え方は一変するだろうね。

この映画は撮影のメイキングが見れたら
もっと面白かっただろうねー、
こんなにして撮影したんかーっと
大変さがわかるから。

ただ普通に見ると、

NHKでみれんじゃね?

と言われちゃう
( ̄~ ̄;)もう一押しだったなあ

☆☆☆★★★★★★★


#006 DARKSIDE

2005-07-26 | MOVIE
《シャークバイト》第三回
ニュースの天才

あらすじ
THE NEW REPUBLIC誌はアメリカ大統領専用機に唯一設置され国内で最も権威あるといわれる政治マガジン。 編集部があるのはワシントンD.C.。 1998年当時、スティーブン・グラス(H・クリステンセン)はそこで働く15人の編集者の中で最年少の25歳だった。 彼は斬新な切り口で身近な政財界のゴシップを次々とスクープしてスター記者へと成長していく。 一方で、その驕らない人柄から社内外での人望も厚かったスティーブンだが、ある時彼の手掛けた“ハッカー天国”というスクープ記事が他誌から捏造疑惑を指摘されてしまう。 そしてそれを機に、スティーブンの驚くべき事実が発覚していく…。

主人公のヘイデンは、
スターウォーズのアナキン(ダースベイダー)
以外に出演作知らないけど、
こういう我儘(わがまま)自分勝手なイメージなんでしょうか?

舞台は違えどあくまで自分を肯定する所、
環境などのせいにするあたり、ダースベイダー誕生?
なんて思っちゃいました。

一流誌の記者であるプレッシャーも感じられないし、
実話なんですが「ピュリッツァー賞」も獲れる
とは言うものの、記事が載る位で、
輝かしい受賞シーンがあるわけじゃなく中途半端。

『THE NEW REPUBLIC』

という新聞の権威も日本人のおいらにはわからないしね。

まわりの人の描写もいまいちで、
あーこのひとは嫌われてる訳ね、と後々解るかんじ、
そこら辺はっきりしてるともう少しいんだけどなぁ、

背景がわかるアメリカ人には面白いんだろうけど・・・
そういう所は「アビエイター」もそんな感じ

ヘイデンのキレテル演技が見物です。
スターウォーズ早く観にいきたゐ

☆☆★★★★★★★★

台風接近中@@@雨は嫌だけど、
台風の後は必ずスカっと晴れるからイイヨネ