24日の健診で、
ぬっくー先生「いつ産まれてもおかしくないですね」
と、言われたので、奥さんは実家にてスタンバる事になった。だけど、陣痛?と思える痛みはあるんだけど治まってしまう。一時間おきの痛みが段々間隔が長くなっていっちゃうんだな。
初産は予定日よりはやく産まれる事が多いと聞いていた二人、だから予定日過ぎてからは一日一日がとても長く感じた。
実家に居ても退屈で、息がつまるらしく、28日の夜に、我が家に帰って来た。仕事行ってる間が心配だけど、なにより気持ちの安定が大事だから帰って来たのは正解だったと思う。
30日の午前中、「破水」が起きる。ちょうどその日は健診日、予約時間より早めに診てもらえる事になった。ラッキーな事に「ぬっくー先生」の担当日である(´∀`)
診断の結果、やはり破水してるので即入院になる。バッチリ入院セットを持って行ってたら、看護婦さんに、
「さすがね~(`∀´)b」
と、褒められたとか。えぇ、日頃から準備してますからナニカ?
そんな連絡を受けたので、鮫は会社を午前中で早退させてもらい病院へ、腹は減っていたから新子安駅前のちょっと行きたかったちゃんぽん屋で、「肉ちゃんぽん」を食べる。まぁぼちぼちの味、もう行かなくてもいいや
15時位に病室に着いた。10分置きに陣痛が来てるみたい、痛む度にメモっていて、それをみたらいよいよなんだなと思えてきた。記入を鮫がする事にした。
19時半頃、痛み方が強くなり始める。ハンカチで口を押さえて声を抑える程に、あまりの様子にナースコール(;@Д@)ノ凸
20時半頃、陣痛室に移動。他の妊婦さんがいないので、「痛いの声に出していいよ、我慢しなくていいよ」と言う。目の前で痛みに堪える奥さん、背中摩るしか出来ない自分(´Д`)無力…
お産が予定より進んでいるらしく、「今夜中に産まれますよ」と言われる。iiiiyoiyo(((゜Д゜;)))デス。痛みはさらに増してる様相。
21時半頃、分娩室に移動。ここからは同室できず、カーテン越しに待機。カーテンの無い足元の辺りの看護婦さんやぬっくー先生の動きで、どんな感じか伺い知るしかない。陣痛室で堪えてる時より、
助産師「いきんじゃおっか?」
奥さん「はっ、はいぃ(´Д`;)」
と、『産む』って突っ走れる分娩室の方が、辛くなさそうな感じがした。先の見えないものほど辛い事はないからな、ゴールに向かって全力疾走也。
だけど、寝不足&これまでの我慢の疲れで思うようにいきめない様子。あとちょっとーってとこでまた引っ込んでしまったりしたらしい。23時をまわり、もしかして12月生まれになるのか??と、思っていたら、
「頭の一部が見えて来ましたよ!!!」
寝不足のあまりカッ(o__)ozzz...クンしていた鮫、その一声でΣ( ̄□ ̄)!!!頭ふらふらしながら目が冴えた。奥さん苦しんでるのにゴメンナサイ…
カーテン先の足の運びが機敏になり、新生児を乗せる台も用意され、まさについにその時が!
「フギャぁオギゃあャ※☆♀・。」
産声を聞いた時、感じた事のない気持ちが込み上げた。エアジョーダン全足コンプしても、同じ感動は得られないでしょう( ̄ω ̄)ホントニウマレタンダ…
長くなったので続きは明日⇒
ぬっくー先生「いつ産まれてもおかしくないですね」
と、言われたので、奥さんは実家にてスタンバる事になった。だけど、陣痛?と思える痛みはあるんだけど治まってしまう。一時間おきの痛みが段々間隔が長くなっていっちゃうんだな。
初産は予定日よりはやく産まれる事が多いと聞いていた二人、だから予定日過ぎてからは一日一日がとても長く感じた。
実家に居ても退屈で、息がつまるらしく、28日の夜に、我が家に帰って来た。仕事行ってる間が心配だけど、なにより気持ちの安定が大事だから帰って来たのは正解だったと思う。
30日の午前中、「破水」が起きる。ちょうどその日は健診日、予約時間より早めに診てもらえる事になった。ラッキーな事に「ぬっくー先生」の担当日である(´∀`)
診断の結果、やはり破水してるので即入院になる。バッチリ入院セットを持って行ってたら、看護婦さんに、
「さすがね~(`∀´)b」
と、褒められたとか。えぇ、日頃から準備してますからナニカ?
そんな連絡を受けたので、鮫は会社を午前中で早退させてもらい病院へ、腹は減っていたから新子安駅前のちょっと行きたかったちゃんぽん屋で、「肉ちゃんぽん」を食べる。まぁぼちぼちの味、もう行かなくてもいいや
15時位に病室に着いた。10分置きに陣痛が来てるみたい、痛む度にメモっていて、それをみたらいよいよなんだなと思えてきた。記入を鮫がする事にした。
19時半頃、痛み方が強くなり始める。ハンカチで口を押さえて声を抑える程に、あまりの様子にナースコール(;@Д@)ノ凸
20時半頃、陣痛室に移動。他の妊婦さんがいないので、「痛いの声に出していいよ、我慢しなくていいよ」と言う。目の前で痛みに堪える奥さん、背中摩るしか出来ない自分(´Д`)無力…
お産が予定より進んでいるらしく、「今夜中に産まれますよ」と言われる。iiiiyoiyo(((゜Д゜;)))デス。痛みはさらに増してる様相。
21時半頃、分娩室に移動。ここからは同室できず、カーテン越しに待機。カーテンの無い足元の辺りの看護婦さんやぬっくー先生の動きで、どんな感じか伺い知るしかない。陣痛室で堪えてる時より、
助産師「いきんじゃおっか?」
奥さん「はっ、はいぃ(´Д`;)」
と、『産む』って突っ走れる分娩室の方が、辛くなさそうな感じがした。先の見えないものほど辛い事はないからな、ゴールに向かって全力疾走也。
だけど、寝不足&これまでの我慢の疲れで思うようにいきめない様子。あとちょっとーってとこでまた引っ込んでしまったりしたらしい。23時をまわり、もしかして12月生まれになるのか??と、思っていたら、
「頭の一部が見えて来ましたよ!!!」
寝不足のあまりカッ(o__)ozzz...クンしていた鮫、その一声でΣ( ̄□ ̄)!!!頭ふらふらしながら目が冴えた。奥さん苦しんでるのにゴメンナサイ…
カーテン先の足の運びが機敏になり、新生児を乗せる台も用意され、まさについにその時が!
「フギャぁオギゃあャ※☆♀・。」
産声を聞いた時、感じた事のない気持ちが込み上げた。エアジョーダン全足コンプしても、同じ感動は得られないでしょう( ̄ω ̄)ホントニウマレタンダ…
長くなったので続きは明日⇒