#386 ジュニパー

フラワーシャワーが終わり。披露宴会場へ

仕切直して新郎新婦にゅーじょーです。では無く、新郎新婦が入口にて出迎える。パーティーにご招待ってスタイルね。

んなもんで、みんな迎え入れたとこでするするーっと二人は着席。シャッターチャンスは？？鮫は当然親族席へ、来賓は最期の晩餐みたいに長テーブルに座る。

この配置、二人と同じ席で近いのはいいんだが、端の席の人は話が出来ないってマイナス点有。写真もどうしたって二人のサイドの人がよける感じになってしまう。

色々と考えちゃう。自分だったらどうしたいかな？って。

お酌をしてまわろうかとスタッフに、

「瓶ビールもらえますか？」

と聞くと、

「いまビール飲まれている方がいらっしゃらないので、赤ワインはいかがでしょう？」

とすすめられた。お酌＝ビールの認識だったので、ちょっと驚いた。確かに飲まない飲み物注がれても困るもんだ。新郎の親族、鮫姉の友達に注いでまわる。鮫姉の友達は鮫がちーさい時を知っているので、

「大きくなったねー」

「お父さんになったんだよね？あの鮫ちゃんが…」

と、まあ小さい時の事とかを引き合いに出されこっぱずかしい(〃Д〃)みんな変わって無くてぱっと見てすぐわかった。名前だけは知っていた『パンドン』さんが来ていて、小さい時からの謎が解けてスッキリ！もした。

鮫姉はその中で最後に結婚。良かったねー。

取り留めのないまま次回に続く