鮫の生活<´ゞ><<

まったりゆっくり鮫(パパ)の成長日記
  今日のお土産なんでしゃろ?

#515 水飴ジャンケン連勝中

2008-07-15 | BLOG
洲崎神社のお祭りΨ(`∀´)Ψ

今年はバスケがなかったので、お神輿を見る事が出来た。なんだか久々でサブイボ立ちましたがな。子供神輿の掛け声は頑張ってたなー。わっしょいわっしょい。

鮫娘も始めは人の多さ、迫力にびっくりしていたけど、なれてきたら掛け声に合わせて足でリズムをとってたよ。

担ぐのはまだまだ先の話、女の子だけど担がせてあげたいね。

#514 次のSTAGEへ

2008-07-09 | BLOG

館内に入ってまず目に入って来たのは3メートルはあるような巨大な武蔵の画。でかい…( ̄口 ̄) そのコマからマンガが始まっていく。

自分のペースで~とは言ってくれるものの、多少は流れにそって見る感じに。みんなじーっと見るもんで、列はなかなか進まない。まあ、ゆっくりたのしむべーっと列から離れる。

 展示してあるのは紛れも無い『生原稿』ラインのタッチや、ベタのムラ、コマからはみ出した線を消したホワイト。そんな所が全て見える。しかも、ケースやカバーがされているのでは無く、触ろうと思えば触れてしまうし、くっちゃべったら唾だって付くくらい近くで見れる。そんなのって初めてだ。

話は武蔵の『最後に帰る場所』のお話。バガボンドをしっかり読んでる人は面白さは何倍かになっただろうね。 空間だから出来る表現ってのがちらほらと。照明の演出、柱や壁に蝶や蟻がさりげなくいたり、トゲが刺さっていたり、刀が落ちていたり、砂浜があったり…たりたり。全てを読み終えて、「あぁ、並んでまで見て良かった」と、思った。

 井上雄彦の作品が見れる!ってだけでは無く、一度にこれだけの人が同じマンガを読む、人によってはそれぱ美術品として見える。そんな感覚、体験が出来た事に意味がある。こんなにマンガの絵を食い入る様に見た事は無かった。

連載って縛りが無く自由にこうして描くのは気持ちいいだろうなぁ。最近のマンガ家と編集社のゴタゴタを聞くと、一つの職業、作品=商品なんだなーっと思わされる。当たり前だけど、純粋に描けないんだもんね。

この作品達はこの後どこへいくのか?違う場所でもやるような話もあるようで、最後はいつになるのやら?


#513 プカチュー

2008-07-02 | BLOG
美術館のエントランス。此処迄来るのに、言われた透り3時間掛かった。

この3時間、鮫とメガネ君は、前後をカプーに挟まれ。尚且つこんな行列の中、前は煙草をプカープカー、後ろはチューチュー…。

チューチュー男は、女がちょっと列を離れた間、ずーっと携帯でくっちゃべり、

チュ男「一人の時間が欲しいんだよねー」

なんて、言い放つ。しっかし、帰って来たら、

チュ男「会えないの寂しいよぉ」

って…。言い付けても良いですか?チューチュー延々と。女も女で嫌がる訳でも無く、二人の世界に逝っちゃってる。

同じ時間並ぶにしても、ちょっとの差で感じる時間ってえらい違う。ハズレ引きすぎでしょー。

館内に入ると、

「館内は追い越し自由となっております。自分のペースでお進み下さい。」

とのアナウンス。

言うまでも無く、どーぞどーぞどーぞさようなら( ´Д`)ノ~~

#512 茨の道

2008-07-01 | BLOG
土日日時指定の前売りが、気が付いたら既に売り切れ( ̄口 ̄;)

なので、会社をずる休みして昨日、『井上雄彦 最後のマンガ展』へ

上野恩賜公園の階段を登るやいなや、いやーーな光景が…

ずずーっと人人人人人の列。最後尾に着いてスタッフに、

「何時間待ちですか?」

と、尋ねてみれば、

「3時間位ですね(苦笑)」

今日は平日、昼前ですよ?かなーり意気消沈したけど、安西先生のあの一声が聞こえてくる。

「あきらめたらそこで試合終了だよ」

しかし、その3時間はかなりの厳しい道程であった…。

#511 アラーム3つ

2008-07-01 | BLOG
今日から南橋本の事業所にしばらく出向。

通勤2時間、交通費は3倍…。寝坊しないで通えるかな?(Θ_Θ)