ぼくらはみんな生きている

今日の帰りいつもだと自転車で急いで帰る道を

ゆっくりゆっくり歩いて帰ってきた

途中空を見上げると雲も電線も一つもない

夕暮れ時の空が広がっていた

そして私は、真っ赤な夕日に向かってゆっくりゆっくり

歩いていた

小さな子供が

「僕らはみんな生きている[m:72]」

と「てのひらを太陽に」を歌っていた。

たどたどしく、時には歌詞を間違えながら

思わず微笑んでしまった


そういえば、私がこの歌を最初に教わった時

掌を太陽にかざしてみて

本当に赤い血潮がながれているのに感動したっけな


雲一つない空とまん丸の真っ赤な夕日

なぜかふと泣きたくなった

都会の空は、分断されている

電線という線で

確かに電話や電気をはこぶ大切なものだけど（一部銀座党は全部地中に埋没してますが）

だから、なんにもない空をみるとうれしくなる。

私の大好きな場所

もう少し遅くなると

愛するシリウスやプロキオンや、リゲルや、ベテルギウスが綺麗にみられる場所


たまにはみなさんも夕暮れ時に近所をゆっくり歩いてみませんか？


すごくセンチメンタルな気分になれますよ・・・・

無料フェイスエステ

昨日は、資生堂の無料フェイスエステを受けてきました

あまりにも気持ちよくって途中で寝ちゃいました

でもお化粧の仕方も教えてもらってバッチリ

このままデートにいきたかったんだけど相手がいなかったから、おとなしく帰ってきました

でもなんでプロがやると顔が変わるんだろう

やっぱりお化粧は、字のとおり化けるものなんだなって初めて知りました