尾崎豊の命日

好きだよ・・・・
言葉がしゃぼん玉のように現れては消える・・・・

愛する気持ちはさらさらと小川のように流れていく

桜の花びらがじゅうたんのように
小川をところせましとしきつめて

今年もあなたの命日が訪れる

あなたが亡くなって
心の泉も枯れ尽くした

涙は固まり大きな雫となり
私のこころにつきささったまま

セピア色の写真の中で
笑うあなたの笑顔をみるたび

今でも心がキュンとときめく

今でもあなたが好きだから
あなた以上に誰も愛せない

今でも心の中で生きているから
あなたの死を確信できない

遠い空から
風が吹くように

あなたの歌が聞こえてくるよ

あなたの息吹は
桜色に染まり

私の心に広がっていく・・・・・・

豊・・・・・

あなたの名前を口にするたび
心がキシキシ
泣き出すよ・・・・・・

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また今年ももうすぐ尾崎豊の命日がやってくる。
昨年は豊の写真展があったので、毎日その会場に行っていた。

もちろん命日も
そこでTVのインタビューにあって、ニュースで流れたらしい（自分は見られなかったけれど）

誕生日はお墓参りに行った。

命日はどうしようか・・・・・

お墓参りにいこうか・・・クロスタワーに行こうか・・・・

でもどこに行ってもきっとずっと心は一緒にいられるよね・・・・・