【ZARD Request Best】
買いました。
グロリアスマインドを聞くとどうしても涙ぐんでしまいます。
そしてLiveバージョンを聞くとどうしてももう泉水さんが亡くなっているなんて信じられない。
泉水さんが生きているうちにライブに行きたかった。
豊のライブを見るときと同じ、切なさと心苦しさを感じます。
カレンダーまで入っていて感激でした。
今PCの横に張ってあります。
【小説の続き】お待たせしました!!~ってまってないか(笑)
第三節 星の宝箱
沙羅「駿どこに行くの」
駿「・・・・・・・」
車は、雨の中、海へ向かってひたすら走って行った。
雨のにおいに混じって、潮の香りがほんのりしてきた。
そのまま駿は、海べ近くのカジュアルホテルに車をすべり込ませていった。
駿「大丈夫・・・・変なことはしないから。沙羅が、詩が書けなかった時用に海の見える部屋を予約しておいたんだ・・」
というとそのままエレベーターにのりこんだ・・・
沙羅「ありがとう・・・・」
部屋を開けると駿がバスタオルを投げてきた。
駿「とりあえず、風邪を引くからシャワーをあびてこれに着替えるといい。その間に僕はコーヒーをいれておくから。沙羅が落ち着いたら、僕は、帰るから安心して・・・」
沙羅は、言われたとおり、雨にぬれた洋服を脱ぎ熱いシャワーを浴び、バスローブをはおった。
駿「コーヒーここにおいておくから飲むといいよ。体温まるから・・・」
沙羅「駿は?濡れたまま帰るの・・・せめてシャワー浴びて、コーヒーのんで・・・洋服が乾くまで・・・・」
駿「わかった・・・・」
沙羅は心臓が飛び出しそうだった。大好きな駿と同じ部屋に二人きり。きっと真面目な駿のことだから、きっと何もしないのだろう・・・
シャワーを浴びてきた駿は、窓際にたっていた沙羅を後ろからそっと抱き締めた。
駿「さっきは嫉妬で気が狂うかと思ったよ。・・・沙羅・・・好きだ・・・・愛してる」
沙羅はそのまま、回された手に手をかさねながら言った。
沙羅「駿・・・私も・・・駿が好き。愛しているって感情は、まだよくわからないけど・・・」
駿「いいよ。好きでいてくれれば、それで充分だよ。」
沙羅は、駿のほうをふりかえった。
駿がきつく沙羅を抱きしめた。
自然に二人の唇は重なり合った。
【星の宝箱】~愛し合う恋人達へ~
夜空にまたたく星々達を
ひとつ残らず拾い集めて
宝石箱にしまってしまおう
逢えない夜のさみしさを
輝く星が
癒してくれる
逢いたい気持ちが胸に溢れ
心が涙で溶けてゆく
愛という名の言葉の他に
どんな言葉があるのだろう
このせつなさや
苦しみや
愛おしさを伝えるすべに
愛してる
愛してる
愛してる
幾千の言葉をつぶやいてみても決して心は満たされず
あなたの笑顔を探してる
手と手を合わせて
心と心が重なり合うとき
二人の気持ちはひとつになって
夜空をかけぬけ
星になる
あなたに出逢えてよかったと
一人そっとつぶやいてみる
恋する気持ちが
言の葉となり
あなたの元へ
光の元へ
永久(とわ)の輝きを
保ちながら
そしてその夜
潮騒の音を聞きながら二人はこの世で一番愛する人と結ばれた・・・・・・
・・・・つづく・・・・
買いました。
グロリアスマインドを聞くとどうしても涙ぐんでしまいます。
そしてLiveバージョンを聞くとどうしてももう泉水さんが亡くなっているなんて信じられない。
泉水さんが生きているうちにライブに行きたかった。
豊のライブを見るときと同じ、切なさと心苦しさを感じます。
カレンダーまで入っていて感激でした。
今PCの横に張ってあります。
【小説の続き】お待たせしました!!~ってまってないか(笑)
第三節 星の宝箱
沙羅「駿どこに行くの」
駿「・・・・・・・」
車は、雨の中、海へ向かってひたすら走って行った。
雨のにおいに混じって、潮の香りがほんのりしてきた。
そのまま駿は、海べ近くのカジュアルホテルに車をすべり込ませていった。
駿「大丈夫・・・・変なことはしないから。沙羅が、詩が書けなかった時用に海の見える部屋を予約しておいたんだ・・」
というとそのままエレベーターにのりこんだ・・・
沙羅「ありがとう・・・・」
部屋を開けると駿がバスタオルを投げてきた。
駿「とりあえず、風邪を引くからシャワーをあびてこれに着替えるといい。その間に僕はコーヒーをいれておくから。沙羅が落ち着いたら、僕は、帰るから安心して・・・」
沙羅は、言われたとおり、雨にぬれた洋服を脱ぎ熱いシャワーを浴び、バスローブをはおった。
駿「コーヒーここにおいておくから飲むといいよ。体温まるから・・・」
沙羅「駿は?濡れたまま帰るの・・・せめてシャワー浴びて、コーヒーのんで・・・洋服が乾くまで・・・・」
駿「わかった・・・・」
沙羅は心臓が飛び出しそうだった。大好きな駿と同じ部屋に二人きり。きっと真面目な駿のことだから、きっと何もしないのだろう・・・
シャワーを浴びてきた駿は、窓際にたっていた沙羅を後ろからそっと抱き締めた。
駿「さっきは嫉妬で気が狂うかと思ったよ。・・・沙羅・・・好きだ・・・・愛してる」
沙羅はそのまま、回された手に手をかさねながら言った。
沙羅「駿・・・私も・・・駿が好き。愛しているって感情は、まだよくわからないけど・・・」
駿「いいよ。好きでいてくれれば、それで充分だよ。」
沙羅は、駿のほうをふりかえった。
駿がきつく沙羅を抱きしめた。
自然に二人の唇は重なり合った。
【星の宝箱】~愛し合う恋人達へ~
夜空にまたたく星々達を
ひとつ残らず拾い集めて
宝石箱にしまってしまおう
逢えない夜のさみしさを
輝く星が
癒してくれる
逢いたい気持ちが胸に溢れ
心が涙で溶けてゆく
愛という名の言葉の他に
どんな言葉があるのだろう
このせつなさや
苦しみや
愛おしさを伝えるすべに
愛してる
愛してる
愛してる
幾千の言葉をつぶやいてみても決して心は満たされず
あなたの笑顔を探してる
手と手を合わせて
心と心が重なり合うとき
二人の気持ちはひとつになって
夜空をかけぬけ
星になる
あなたに出逢えてよかったと
一人そっとつぶやいてみる
恋する気持ちが
言の葉となり
あなたの元へ
光の元へ
永久(とわ)の輝きを
保ちながら
そしてその夜
潮騒の音を聞きながら二人はこの世で一番愛する人と結ばれた・・・・・・
・・・・つづく・・・・
それにLIVE聞いているとなくなったのがうそみたいですよね・・・
私も思わず涙ぐんでしまいます。
年をとると涙腺が弱くなります^^;